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HULFT

HULFT(ハルフト)はファイル連携、データ連携ツールです。企業の情報システム内に混在するWindows、Linux、UNIXのほか、AWSやAzureなどのクラウド上のシステムで生成されるログデータやCSVファイルなどのあらゆるデータを、ファイル単位で安全、確実に転送します。

HULFT10の情報をおまとめしました!

HULFT(ハルフト)とは

安全・安心・確実なファイル連携ミドルウェア「HULFT(ハルフト)」


HULFT(ハルフト)は、企業活動において発生する売上データや顧客情報、ログデータなど、ITシステムに蓄積されたデータの送受信を行うファイル連携ミドルウェアです。業務システムの基盤として利用できるよう、文字コード変換を始めとする多彩な機能を備えています。サーバーやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP/IPプロトコルを使って安全、確実に送り、企業に安心をお届けします。

HULFT(ハルフト)-安全・安心・確実なファイル連携ミドルウェア

販売会社におけるHULFTを使ったデータ連携


HULFTは企業のシステム連携で広く活用されています

製造業・金融業を中心に、46カ国/11,725社の様々な企業システム連携を支えるHULFT。
異なるOS間でのシステム連携をファイル転送方式で実現する際など、企業システムにおいて広く活用されています。
(*導入社数:2024年7月現在)

HULFTは国内シェア率80.0%

HULFTは、日本国内のファイル連携ミドルウェア市場において圧倒的なシェアを獲得しています。
ファイル連携やデータ連携分野でのデファクトスタンダードツールとして、多数のお客様の企業システムに採用いただいています。

日本国内のHULFT導入実績

  • 1 出典:株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2011-2024年版」<ファイル転送ツールパッケージ・金額ベース>2003年度実績~2023年年度実績(2022年度までセゾン情報システムズ実績)

HULFTの海外利用

グローバル対応 海外でも安心して利用できるHULFT

HULFTを利用すれば、日本国外にある海外拠点(支店)や海外取引先とのファイル連携も、セキュアかつ確実に行うことができます。
HULFTは製品やソフトウェアモジュールを日英共通のワンパッケージとなります。これにより、言語表示の違いはもちろん、機能や利用できるオプション製品の差がなくなり、さらに今後は製品のレベルアップやリビジョンアップ等も全世界同時提供となります。


HULFTが企業システム連携に広く採用される理由

・高い信頼性
・システム開発なしでファイル転送をベースとしたシステム連携を容易に実現


上記のポイントがHULFTが広く企業システムに導入される主な理由です。
HULFTは、単に安全に確実なファイル連携を実現するだけはありません。
システム連携時に必要となる各種通信制御・ジョブ機能を提供することで企業が求めるシステム連携に必要な要件を満たします。
さらに、HULFTがさまざまなプラットフォームに対応していることも、企業から選ばれる理由の1つです。


ファイル連携ならHULFT。トータル品質で選ばれるHULFT

ミッションクリティカルな業務で安心してご利用いただける高い安定性

HULFTは製品の障害発生率がわずか0.18%(※1)と非常に低く、多くのユーザー様から「安定稼働」との評価をいただいています。ミッションクリティカルな業務でも安心してお使いいただけます。
また高いサポート品質をご提供するため、例えば一次問い合わせでの解決率など、さまざまな指標を元にサポートの品質向上に努めています。

数字で見るHULFT品質


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情報活用に関するその他の課題

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