アシスト、クラウド時代のDBシステム構成要素を
パッケージ化した「DODAI ODAモデル」を提供開始
~ Oracle Database Applianceをベースに、Oracle Database、Oracle Cloud、技術支援サービスを最適化 ~
- ※「DODAI ODAモデル」の提供は終了しました。
2018年4月12日
株式会社アシスト
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下、アシスト)は、クラウド時代のニーズに対応した新データベース基盤ソリューション「DODAI」の第1弾として、オラクルが提供するOracle Database Appliance、Oracle Cloudに、アシストが推奨するOracle Database機能、アシストの各種技術支援サービスをパッケージ化した「DODAI ODAモデル」を本日付けで提供開始します。
「DODAI」は、オンプレミスとクラウドの両方が標準の選択肢となった今日のシステム構築に必要な「ITプラットフォーム」「ミドルウェア」「サービス」の要素を事前設計し、ハードウェア、クラウドサービス、ソフトウェア、技術支援サービスを最適化して組み合わせたアシストオリジナルのパッケージです。
今回「DODAI」の新ラインナップとして提供を開始するのは、アシストがこれまで国内最多台数※を企業に導入し、構築・運用実績を誇るOracle Database Applianceをベースとした「DODAI ODAモデル」で、以下の4つを最適に組み合わせたパッケージです。
※2018年3月現在
(1)オラクルが提供するエンジニアド・システムであり、サーバ、ストレージ、ネットワーク、OS、クラスタリング・
ソフトウェアがOracle Databaseに最適な組み合わせで構成、事前検証、設定済みのため、稼働までの時間を
大幅に短縮できる「Oracle Database Appliance」
(2)オラクルが提供するクラウドサービスであり、オンプレミスのOracle Databaseと完全な互換性を持つ
「Oracle Cloud」
(3)アシストがこれまでのOracle Database導入支援の経験と実績から選んだ、「性能」「可用性」「統合・集約」
「セキュリティ」「運用監視」などデータベースの安定稼働に必要な非機能要件を満たす「Oracle Database
機能」
(4)アシストオリジナルのOracle Database構築支援およびサポートセンターによるプロダクトサポート支援から成る
「アシストの技術支援サービス」
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DODAI ODAモデルの活用により、企業は、信頼性と運用性の高いOracle Database Applianceで基幹システムを運用しながら、オンプレミスのOracle Databaseと100%互換性を持つOracle Cloud環境に災害対策サイトを構築したり、開発・検証環境をOracle Cloud環境に構築し、SQLテストの自動化、効率化を実現するOracle Real Application Testingを活用してテスト工数を大幅に削減するなど、企業のデータベースプラットフォームの様々な領域を迅速かつコストを抑えて構築することが可能です。
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アシストでは、2018年にDODAI ODAモデル25セットの導入を目標とし、オンプレミスとクラウドが共存するエンタープライズシステムの構築・運用を強力に支援します。
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株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
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「DODAI ODAモデル」に関するお問い合わせ
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TEL:03-5276-3653
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