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2019年08月28日(水) 事例

コンテンツ管理システム「NOREN」が
富士ゼロックスのオープンイノベーション拠点
「Future Edge」で採用

~ コミュニケーションのアイデアを集約し、営業生産性向上の一翼を担う ~


2019年8月28日
株式会社のれん


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下、アシスト)およびアシストグループの株式会社のれん(本社:東京都千代田区、URL:https://noren.ashisuto.co.jp/ 、以下、のれん)は、のれんが提供するコンテンツ管理システム(以下、CMS)「NOREN 」が、2018年5月にオープンした富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、URL:https://www.fujixerox.co.jp/ 、以下、富士ゼロックス)の運営するオープンイノベーション拠点「Future Edge(フューチャー・エッジ )」における、サイネージや営業用端末での情報共有のシステムとして採用されたことを発表します。

 Future Edgeは、富士ゼロックスの技術開発拠点である海老名事業所(神奈川県海老名市)内に位置する、印刷技術を活用したコミュニケーションの変革に取り組む拠点です。富士ゼロックスの最新のプロダクションプリンターが展示されており、デジタル印刷技術とその前後加工、ワークフローを検証しながら、顧客とともに印刷を軸にした新しいビジネスモデルを創造することを目指しています。



 展示している設備や印刷サンプルは、Future Edgeでしか参照できない一点ものが多く、富士ゼロックスの営業社員がそれを国内外の顧客に紹介するには制約がありました。そこで、全ての展示物・デザイン集をデジタルコンテンツ化する新たなWebサイトを構築することにしました。Webサイト立ち上げにあたり富士ゼロックスの条件は、営業用端末やサイネージなど異なる端末での表示がひとつのソースでできること、コンテンツの入れ替えや登録が容易にできることであり、企業でのWebサイト運用に豊富な実績を持ち、システムの安定性や堅牢性に定評のあるNORENが採用されました。


 富士ゼロックスの営業社員は、NORENで構築されたWebサイトをPCやサイネージなどを通して活用することで、Future Edgeの設備デモンストレーションや印刷加工の用途を顧客に紹介することが可能となります。Future Edgeの認知度をより高め、来場を促進することができるほか、HTMLの知識がない担当者でもFuture Edgeのコンテンツをタイムリーにアップロードでき、それを全社員が簡単に検索・閲覧して顧客に提案できるようになりました。これにより、変化し続ける顧客のニーズにマッチした情報を迅速に共有することで、営業生産性を向上させることを目指しています。

 のれんは、NORENを中核とした新たな情報共有の仕組みにより、Future Edgeのコミュニケーションビジネスの取り組みを支援していきます。


「NOREN」について


「NOREN」は、2002年の販売開始から現在に至るまで、様々な業種・業態で690社超 の企業に採用されています。静的CMSの強みである安定性や強固なセキュリティに加え、外部システムとの連携を実現するAPIも用意されているため、マーケティング・ツールなど時代に合わせて求められる機能をシンプルかつ使いやすく提供し、デジタルマーケティング基盤としての高い運用効率とコスト・パフォーマンスを実現します。

  • 2019年4月時点

ニュースリリースに関するお問い合わせ


株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/


「NOREN」に関するお問い合わせ


株式会社のれん 担当:曽根原
TEL:03-5276-5872
URL:https://noren.ashisuto.co.jp/




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