アシストのブログ

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2021.01.14

JP1、アシスト、彬哲ファンを増やす!(鈴木 彬哲)

社員紹介:JP1、アシスト、彬哲ファンを増やす!(鈴木 彬哲)


コロナ禍でセミナーがオンラインになったりテレワークになるなど働き方に変化を余儀なくされた2020年。そんな中で率先して新しい仕事のやり方に挑戦し、戦闘力アップに貢献している若手技術者の鈴木さんにお話を聞きました!

アシストへの入社:OBを通じて感じた「充実した社会人生活」と「居心地の良さ」


── 鈴木さんはどんな学生時代を過ごされたのですか。またアシストに入社したきっかけは何だったのでしょう?

大学時代はテニスサークルに所属していたので4年間サークル漬けの日々を送っていました。1年目、2年目は温かい先輩に迎えられ楽しくサークル活動をし、3年目は逆におもてなしする運営側に周り、どうやってサークルを活性化させるか、1年目、2年目の子に楽しんでもらうかを考え過ごしていました。とても充実していた日々でもあり、あっという間の4年間でした。この活動の中で得た経験や共に過ごした同期は、今でも私の中で大事な宝物となっています。

入社のきっかけは、サークルのOBである先輩がアシストに入社しており、先輩の話から非常に楽しく充実した社会人生活を送っているなと感じたことでした。就職活動の際に大事にしていたのは、業種よりも会社の空気感だったので、その点でもアシストは非常に居心地の良さそうな会社だなと思いました。

── 実際に入社していかがでしたか。

思い描いていた通りの会社でした。アシストの一番気に入っているところは、非常に働きがいがあり、社員同士が同じ方向を向いて仕事をしていることです。社長や役員を“さん”付けで呼ぶ会社は他でもあまり聞かず、こういったアシストの社風もとても好きです。

アシストでの歩み:JP1のフィールド技術一筋!JP1のファンを増やすべく活動


―─ アシストでのこれまでのキャリアと今の仕事内容を教えてください。

入社してから10年間、JP1のフィールド技術者として働いています。お客様先へ訪問し、ご用件のヒアリング、製品の設計、導入作業、操作レクチャをメインとしながら、たくさんのお客様にJP1をご利用いただくためにもJP1のファンを増やすべく日々活動しています。

大切にしていること:お客様に自信をもって支援をするためにも、まずは自分自身が満足する


── 仕事をする上で鈴木さんが大切にしていることは何ですか?

自分自身が満足して働いていること、そしてその上でお客様にも満足していただける仕事をする、という点を大切にしています。自分が満足して仕事ができていないとお客様に対しても自信を持ってサービスを提供できないのではと思っています。まずは自分自身が楽しみ、満足し、良いと思えるものを作る。その上で、それをたくさんの方に良いと思ってもらえるような仕事をしていきたいです。


コロナ禍における変化


── 2020年はコロナによりアシストでもセミナーがリモートになったり、テレワークになるなど働き方や仕事のやり方に変化を余儀なくされました。そんな中で鈴木さんは業務の優先度やアプローチを柔軟に変えてオンラインでのお客様のフォロー活動などにも精力的に取り組まれたことで、顕著な業績をあげた社員に贈られる「アシストチャンピオンクラブ」に選出されました。テレワークでの苦労や工夫された点はありますか?

これまではオンサイト対応でお客様が製品導入後に上手く活用できているかをフォローし、年間計画や課題などをヒアリングする活動を行ってきましたが、コロナ禍をきっかけにそれらの活動をオンラインで行うことになりました。オンラインになったことで、今までお付き合いの薄かったお客様にも積極的にアプローチをすることができ、Web会議を活用してよりお客様に寄り添った対応ができたことはとても良かったと思います。

テレワークでは、会社に出社せずプライベートな空間にいることで、最初はオン/オフのスイッチを切り替えるのに苦労しましたが、業務開始におけるルーティンを作り実践することで自然とスイッチの切り替えができるようになりました。例えば、始業前に必ずコーヒーメーカーで珈琲を作って飲むとか、家であっても必ずワイシャツに着替えるなどして気持ちを切り替えるようにしています。

成長のきっかけ:自身の作業ミスから発生したトラブル対応を通じて、仕事に対する意識が変化


── お客様から厚い信頼をいただいている鈴木さんですが、これまでに挫折した経験などはありますか?

挫折経験というよりも失敗ですが、お客様先での作業ミスでお客様にご迷惑をおかけしてしまったことがあります。その対応も時間をかけて行うべきだったのに、早急に行ってしまったため、社内の先輩にもその後の対応などでたくさんご迷惑をかけてしまいました。今振り返ると、自身の至らないミスから多くの方にご迷惑をおかけしたことで、仕事の重みを初めて理解し、自分ごととして捉えることができるようになった気がします。また、この時のミスのリカバリのために自身で尽力して課題解決ができた時は、やりきれたという充実感と共に、もう二度と同じようなミスは起こさないぞ、という戒めを強く心に抱きました。失敗はしないに越したことはありませんが、この経験で自分が成長したことは確かだと思います。

今後の展望:「彬哲さんのファンです!」と言ってもらえるようなお客様対応を


── 鈴木さんは社内の勉強会などにも熱心に参加され、新たな取り組みにもチャレンジしていると伺っています。これからやってみたいことや目標を教えてください。

引き続き、お客様に満足していただける支援ができる技術者として対応していきたいです。その中でアシストファンになってもらうのはもちろんですが、「彬哲さんのファンです!」と言ってもらえるお客様を増やせるようお客様第一を実践して、後輩にもその姿勢を伝えられる技術者になりたいと思っています。また社内では、「この話であれば彬哲さんに!」といった具合に、何かに特化したものを持てる技術者になりたいと思います。

オフタイムの過ごし方:猫が癒しで仕事の活力!


── お休みの日はどんなことをして過ごされていますか?

テニスに明け暮れていた学生時代でしたが、最近は録画したテレビや映画を観たりと、インドアで過ごすことが多くなっています。また猫を飼っているので、猫と自宅でゆっくり過ごすのが癒しであり、仕事の活力になってと思います。

同期であり、同じJP1技術者の布施くんと

── 2021年も変化が予想されますが、新たな課題に挑戦し続け、社内外に彬哲ファンを増やしていってくださいね!

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