
- 社員紹介
頼れる仲間と、挑戦を愉しむ(嶋津 絵里子)
入社3年目ながら社外にも積極的に出ていき、メーカーの「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」にも選出された嶋津さんにお話を伺いました!
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QlikサポートチームにおいてOJTリーダーとして、また通常サポートでの活躍だけでなく、お客様がQlikの簡単なアプリを作れるように教育動画コンテンツの作成・広報活動に邁進し、いまやアシストのYoutuberとなった大山さんにお話を聞きました!
── 大山さんがアシストに入社する決め手となったのはどんな点でしたか?
学生時代にBCP(事業継承計画)の研修を受講していたのですが、ITの知識がないため先に進めず、急遽立案していた計画の方向性を断念したことがありました。それがきっかけで、ITがないと何もできないかもしれないと考えるようになり、IT企業で働きたいと思いました。
アシストに惹かれたのは、私自身が大学で文系を専攻していたこともあり、アシストがIT企業の中でも文系出身者が多かったことがきっかけです。また、休みもしっかりとれプライベートも充実できる環境で魅力的な会社だと思いました。さらに就活時のサポーターの先輩がとても優しく相談にのってくださったことで、アシストで働きたいという気持ちが高まりました。
── 学生時代はITと無縁だった大山さんが、昨年はサポートセンターの年間MVPに選ばれましたね!おめでとうございます!お仕事の内容を教えていただけますか。
ありがとうございます。入社して以来Qlikのサポート業務をしています。1、2年目の時には教育部とフィールドの仕事も体験させてもらいました。昨年はセミナーの講師も担当し、今はサポートの仕事に加えて新人さんのOJTリーダー、BI学校の作成などをしています。
BI学校というのはQlik製品のロード スクリプトの、文章で説明しにくい・理解しにくいことを解説する動画で、AWSCで公開しています。他社のサポートとの差別化の 一つになるように、付加価値創造部の皆さまを始め、たくさんの方にご協力いただいて作成しました!
BI学校の紹介はこちら:https://www.ashisuto.co.jp/support/contents/article/sup_qlik_bischool_2020.html
今は、BI学校の復習問題を作っていて、サポートセンターの FAQとして公開予定です。
── 大山さんがお仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
人任せにしないで、まず自分で考えることです。もちろんいろんな方に助けていただきますが、「多分ここはやってくれるだろう……」などと、何も伝えなくても相手がやってくれるだろうという期待はしないようにしています。そして誰に何を相談したり、お願いしないといけないのかをよく考えて、自分から相談・お願いをすることを意識しています。
── 入社6年目の大山さん、これまで順風満帆にこられた感じですが悩んだり落ち込んだ時期はなかったんですか?
とにかく仕事が嫌になった時期がありました。その頃は障害の問い合わせも担当するようになり、サポートの仕事が大変だったり、チームメンバーと自分の意見が合わないことに悩んだりと、自分のことでいっぱいいっぱいなのに OJTリーダーも担当していて精神的にとても疲れていました。そんな時に、担当していた障害でお客様からクレームをもらってさらに忙しくなって、目が覚めました(笑)。
自分の仕事は自分が回さないと終わらないということに気づいたので、何を誰に相談して、誰に何をお願いするかを自分で考えるようになって仕事が回るようになりました。またメンバーと意見が合わなかったら、そこで諦めるのではなく、意見が合わないのは当たり前なので、納得してもらうためにはどんな準備が必要かなどを考えるようになりました。今でも自分一人でできないことは多いですが、自分の期待する結果にするためにどうしたらいいか、ということは考えられるようになったかなと思います。
── その時の経験が、大切にしていることにもつながっているんですね。
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── 入社してから今までで一番思い出深いことはなんですか?
私のOJTリーダーを担当してくれた先輩との思い出が浮かびます。
1年目の時に、 OJTリーダーである先輩の元に赤ちゃんが生まれたんです。私の誕生日の翌日だったので、よく覚えています。隣に座っていた先輩が、小声で「生まれた!」ってスマホを見せてくださったことが今でも印象深いです。その後、ご自宅にもご招待いただいて一つ上の先輩と一緒に遊びに行きました。落ち込んだ時に OJTリーダーの奥様からケーキをいただいたり、先輩にはご家族で良くしていただきました。
── 仕事において得意なこと、または苦手なことってありますか?
得意なことはプレゼンです。普段お客様と対面で話す機会が少ない割には、動画やセミナーでうまく話せているのではないかと思います!苦手なことはたくさんありますが、お客様と対面で会話することでしょうか。ユーザー会などでお話させていただく機会があるのですが、何を話したらいいのかと緊張してしまって……。営業やフィールドの皆のように、お客様ともっと距離を縮められるように楽しくお話できることを目指して、会話上手になりたいです。また、英語が苦手で、英語の情報しかない調査は人一倍難航します。
── アシストで仕事をしていて良かった、と思うのはどんな時ですか。また、これからやってみたいことはありますか?
難しい問い合わせを解決できたとき、自分の成長を実感できて、この仕事をしていて良かったなと思います。でもアシストに入社して一番良かったなと思うのは、仕事でも頼りになり、プライベートでも仲良しの同期に出会えたことかもしれません。
サポートセンターでは、BI学校など好きなこともやらせていただいているので、これからはもっと技術力をつけてチームに貢献したいです。今はまだポンコツなので、先輩や後輩にたくさんフォローいただいてサポートをこなしていますが、今後はQlik以外のIT知識も身に付けて、調査の幅を広げたいです。また、これからどんどん能動的なサポートが求められるようになると思うので、BI学校に続く、能動的なサポートを考えられたらいいなと思います。あ、あとお客様と対面でもうまくお話できるようになりたいです!
── お客様の課題を解決し満足していただくために「自ら行動する」大山さん、これからもたくさんのサポートや動画配信で能動的な情報発信をしてくださいね!
※大山さんが担当するBI学校のサンプル動画はこちら!AWSCのユーザー登録をされている方は、ぜひAWSC
よりアクセスいただき本編をご覧ください!
入社3年目ながら社外にも積極的に出ていき、メーカーの「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」にも選出された嶋津さんにお話を伺いました!
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
Internet of Knowledge製品の担当技術として全国を飛び回り、各地に社内外のファンを増やしていると噂の榎本さんにお話を伺いました!