- 社員紹介
ご機嫌な私でいるために(西木 千恵)
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
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多くの案件を担当しながら難易度の高い案件にも粘り強く丁寧に対応し、お客様からも高い評価を頂いている冨士本さんにお話を伺いました!
── 冨士本さんがアシストを知ったきっかけは何だったのですか?
大学時代に、就職活動サイトでたまたま見つけたからですね(笑)。「ア」だから最初に出てきたんだと思いますが、ボーナスが年に3回ももらえると書いてあったので気になりました。当時、父親がちょうど民間企業の情報システム部門で働いていて、アシストを知ってるかと聞いてみると「知ってる知ってる、ビル・トッテンのところだろ」と言うので、その世界ではわりと有名な会社だということを知り、受けてみようと思いました。
それからエントリーシートを提出し、面接を重ねるうちに、サポーターの方など働く人の良さに魅力を感じ、入社を決めました。私は高校まではずっとサッカーに打ち込んでいて、大学は商学部と、実は入社するまでITとは全く無縁でした。でも、人の雰囲気が良いところで働ければカバーできると思っていたので、そこがアシストに決めたポイントになりました。
── アシストでのこれまでのキャリアと、今のお仕事について教えてください。
入社から今まで、ずっとセキュリティ系製品のフィールドエンジニアを担当しています。1年目は統合ログ管理製品の「Logstorage」担当のチームに配属されましたが、製品にはほぼノータッチで、OSやネットワークの勉強をさせてもらいました。2年目からはエンドポイントセキュリティ製品の「秘文」を担当しています。3年目からプリセールスもポストセールスも、ガンガンやりましたね。1期間に9件の支援を担当した時は、何かが覚醒していました(笑)。ここ1年くらいは、セキュリティ製品全体のプリセールスチームで修行をさせてもらいつつ、脆弱性管理製品の「Tenable」をメインで担当しています。
── 今でも多くの案件を担当されていますが、若手の頃から既にガンガン案件をこなされていたんですね!多くの案件を担当されてきた中で、これは大変だったという出来事はありますか?
先ほど話した、1期間に9件の支援を実施したことですかね。この時期、ちょうど後輩エースと先輩エースが同時に抜けちゃったんです。それで、全部自分がやるしかない状況でした。やるしかなかったのでとにかく頑張ることでやり切ったのですが、なぜ潰れずにやり切れたかという意味では、学生時代に取り組んでいたサッカー部での経験が大きいと思います。毎日怒られ、走り込み、筋トレをして……という感じの厳しい3年間を経験したので、その当時に比べれば全然つらくないという感覚ですね。つらさの種類が違うので一概に比較はできないですし、毎日3時間の睡眠時間だった気がしますので大変でしたが、トラブルなく全支援完了できたことは自信につながりました。
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── 大活躍の冨士本さんですが、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
お客様からの信頼を感じる瞬間ですね。「冨士本さんだからうまくいった」「冨士本さんに担当してもらえて良かった」と直接的なお言葉を頂くこともありますし、間接的に評価を頂くこともあり、それがやりがいにつながっています。
── 常に真摯に向き合う姿勢が、信頼につながっているんですね。間接的にというと、例えばどのような評価を頂いたことがありましたか?
これは思い込みかもしれないのですが、担当している製品には直結しないような部分で、見解を聞かれるときですかね。例えば、「こういう運用をしたいと思っているんだけど、冨士本さんどう思う?」といった質問などです。製品外の質問を頂けるということは、エンジニアとして一定の評価を頂けているなと勝手に解釈しています(笑)。
── 仕事をする上で冨士本さんが大切にしていることは何ですか?
一つは、相手(お客様、メーカー、社員)のメリットを考えた対応をすることです。まず、相手は自分が思っているより製品や自分に興味がないだろうと考えています。その上で、少しでも振り向いてもらって良い関係を築いていくためには、相手のメリットを意識した対応をしないといけないと思っています。
もう一つは、今を生きることですね。いつ何が起こるか分からないですからね。もちろん未来を考えながら生活することも大切ではありますが、基本的には今を生きて、楽しい時間を多く持つことを意識しながら過ごしています。
── オフの時はどんなことをしてリフレッシュされていますか?
子どものサッカーに付いていき、練習や試合を観たり、下の子どもと遊んで待っていたりする時間でリフレッシュしています。神奈川に住んでいるのですが埼玉に7時集合なんて試合もざらにあり、なかなかハードではありますが、充実しています。パパ友が増えるのも嬉しいですね。
── お子さんとの時間に癒やされているんですね。お客様に全力で向き合いながらの育児は大変だと思いますが、工夫されていることはありますか?
仕事の効率化、これに尽きると思いますね。様々な業務がある中で、優先順位をしっかりつけて対応することを心掛けています。そのためには、時には捨てることも大事です。そうやってプライベートの時間を極力確保し、育児の時間をつくるようにしています。会社の方針として、テレワークが取り入れられたことも大きいですね。往復で数時間かけていた通勤時間分の仕事が家でできるので、以前よりもプライベートの時間確保につながっています。
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── 冨士本さんの今後の展望について教えてください。
もっと人間性を磨きたいですね。具体的にというと難しいのですが、例えば、道で人が倒れていたら、考えることなく手を差し伸べられるような人間になりたいです。単純に、そういうことができる人って素敵だなと。
── 仕事にプライベートにと日々奮闘しながら、後輩からの相談にはどんなときでも手を止めて話を聞いてくれるという、社内からの信頼も厚い冨士本さん。これからもチームを引っ張っていってくださいね!
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
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