DataRobot
DataRobotのライセンス構成
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DataRobotは、予測モデルの構築を行う「MLDevs」と、予測モデルの運用と監視を行う「MLOps」の2つのライセンスを組み合わせて活用します。
ライセンス体系
MLDevs(予測モデルの構築)
ライセンス | ユーザー数 *1 | ワーカー数 *2 | MLOpsでデプロイするモデル数 *3 | SaaS / オンプレ(VPC) |
---|---|---|---|---|
Enterprise Light | 5 | 10 | 5 *4 | SaaS |
Enterprise Small | 無制限 | 20 | 5~ | SaaS / オンプレ(VPC) |
Enterprise Medium | 無制限 | 40 | 5~ | SaaS / オンプレ(VPC) |
Enterprise Large | 無制限 | 80 | 5~ | SaaS / オンプレ(VPC) |
- *1
- ユーザー数は、DataRobotへログインし予測モデルを作成できるユーザーのことを指します。
- *2
- ワーカー数は、予測モデル作成時の処理速度に影響します。ワーカー数が多いほど複数のモデルを同時に作成できるため、高速にモデリングが可能です。
- *3
- MLDevsは、必ずMLOpsと組み合わせて契約していただく必要があります。
- *4
- 「Enterprise Light」で選択可能なMLOpsのライセンスは「5モデル」のみです。10モデル以上のデプロイが必要な場合は「Enterpirse Small」以上のライセンスを選択します。
MLOps(予測モデルの運用と監視)
ライセンス | デプロイ数 |
---|---|
5モデル | 5 |
10モデル | 10 |
20モデル | 20 |
50モデル | 50 |
100モデル | 100 |
300モデル | 300 |
700モデル | 700 |
1000モデル | 1000 |
- MLOpsは、作成した予測モデルを別のシステムやアプリケーションへ連携する場合(=業務でDataRobotの予測結果を活用する場合)に必要です。
- 1予測モデルにつき、1デプロイが必要です。
- DataRobotの画面上で手動で予測データをアップロードしたり、予測結果をダウンロードしたりする場合は、モデルをデプロイする必要はありません。
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