Vertica

1TBごとの容量課金になります。そのため、サーバを何台並べてもS/Wライセンスには影響しません。また、課金対象は本番環境のみで、付随する開発／検証環境は無償でご利用いただけます。

各種BIツール、ETLツールに対応しています。
特にWebFOCUSとは相性がよく、VerticaとWebFOCUSを組み合わせた「WebFOCUS TurboV」というソリューションを展開しています。WebFOCUS TurboVは、DWHとBIが一体化したオールインワンパッケージで、高速でコストパフォーマンスの高いBI基盤の構築を実現します。

HDFS上のファイルを外部表参照できるほか、HDFSコネクタ（Hiveで作成したスキーマをVerticaから参照可能）、HCatalogコネクタ（HDFS上のファイルをVerticaに簡単にロード可能）の利用が可能です。

Verticaは仮想化環境でも動作可能です。

Verticaは3ノード以上で冗長化構成をとることができ、ノード障害時にも残りのノードでサービスの継続が可能です。また、ロードバランサにも対応していますが、Verticaのロードバランシング機能でも負荷分散が可能です。

プロダクト・サポート契約中のお客様は、最新バージョンのご利用が可能です。

Verticaは、x86互換のCPUを搭載したPCサーバであれば、問題なく稼働します。
推奨ハードウェアについては、お問い合わせください。

製品サポートはアシストで行っています。

評価版をご提供しています。詳細は「ダウンロード」ページをご覧ください。