TOP>製品／サービス>カテゴリから探す>ID管理>LDAP Manager>機能>ID管理対象システムへの配信

LDAP Manager

ID管理対象システムへの配信

メタディレクトリのユーザ情報に変更があった場合、ルール／定義に基づいてID管理対象システムへ、必要なユーザ情報を配信します。

配信対象ユーザのルール: ユーザの属性情報を元に配信対象のルールを定義します。管理対象システム毎に定義するため、不要なユーザ情報は配信されません。例えば、営業用のシステム、部長以上しか登録しない財務システムなど特定のユーザ情報のみ登録するような運用を自動化できます。
配信ユーザ情報の定義: 各システムで必要な属性情報のみ配信する定義をします。用意されているマッピング関数を利用して加工したデータの配信も可能です。

ID管理対象システムへの配信イメージ

スケジューラを利用した自動配信、手動配信の選択が可能。
配信ルールから外れたユーザは即座に削除される。(無効化も可能)

関連資料：「LDAP Managerのことがよくわかる紹介資料」をダウンロードする