OpenTextTM Functional Testing(旧 UFT One)
OpenText Functional Testing(旧UFT One)で定型業務の自動化を!
なぜ機能テストツールで定型業務の自動化が図れるのか
OpenText Functional Testing(旧UFT One)は、ユーザ操作を正確に記録/再生し、機能テストと回帰テストを自動化するツールです。
このキャプチャリプレイツールとしての特性を日々発生する定型業務に応用することで、データ登録やデータのメンテナンスなどの処理を自動化できます。
バッチでの処理は不都合な場合が多い
単純にバッチ処理でデータを登録/変更すればいいのでは、という疑問もあるかと思います。しかし、以下の理由から、バッチが組みにくいケースが多くあります。
- 内部統制上、バッチによるデータ変更を禁止されている
- パッケージ製品を導入しているため、内部構造が把握できず、プログラムが組めない
- バッチでの書き換えによる、データ不都合トラブルが起きないかが心配
新規にデータを登録するケースですと、データが何も入っていない状態のため、バッチで登録も可能ですが、データのメンテナンスやデータの保証などを考えると、アプリケーション画面からの登録が確実です。
このような理由のため、OpenText Functional Testing(旧UFT One)を活用いただいている事例が多数あります。
特にデータ登録での活用による効果が抜群
定型業務の自動化においては、データ登録やデータメンテナンスなどのケースで効果が得られやすいです。下図は、マスターデータの登録作業の実績値を示しています。
手入力処理で実施すると、1ヶ月以上も工数がかかると見込まれていたものが、OpenText Functional Testing(旧UFT One)を活用することで、約1週間でデータ登録が完了した事例もあり、自動化による効果は抜群です。
日次や月次処理などの定型業務が発生する場面がある場合は、ぜひOpenText Functional Testing(旧UFT One)で自動化してみませんか?