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UFT One

UFT Oneは、GUIおよびAPI(GUIレス)アプリケーションの両方の機能テストや回帰テストの自動化を実現するツールです。

UFT Oneの主な機能

1.使いやすいインターフェース

UFT Oneは、コーディング不要のGUIベースのキーワードビューと、高度なカスタマイズが可能なエキスパートビューを備え、プログラミング初心者から上級者まで幅広い技術者にお使い頂けます。またチェックポイントやエラーハンドリング、同期化等、テストを設計する上で使用する様々な機能はGUIから簡単に設定可能です。
誰でも使いやすいインターフェースは大きなプロジェクトで複数名で共有して使用したり、全社的に開発プロセスの標準化の一環としてツールの標準化を進める上で非常に重要なポイントです。

2.豊富なチェックポイント

UFT Oneではアプリケーションが期待通りに動作しているかを確認するため、下記の通り様々なチェックポイントが実装されています。

  • 標準チェックポイント
  • ビットマップチェックポイント
  • データベースチェックポイント
  • XMLチェックポイント
  • ファイルチェックポイント

3.エビデンス取得機能

テストの実行終了後に、結果が画面ショットとともに自動的に保存されます。UFT One独自のレポート形式からHTMLやPDF、Wordといった汎用的なレポート形式に出力でき、さらにはMovieを取得する機能もあります。

画面ショットやMovieを自動で取得するため、不具合発生時の再現手順等のエビデンス取得の手間を軽減することができます。

4.豊富な対応環境

Web環境だけではなく、Windowsアプリケーション、VB、.NET、Java、Delphi、PowerBuilder、Oracle、SAP、Ajaxに対応しています。
また、iPhoneやAndroid端末といったモバイルデバイス上で動作するアプリケーションのテストも自動化することができます。

5.データ登録ツールとしても活躍

今まで人手による作業が必要だったGUIアプリケーションからのデータ登録をUFT Oneを使って行うことができます。例えば、パッケージ製品にみられるデータベースへの直接のデータロードが出来ない場合やデータロードのためのスクリプト開発に多大な工数がかかる場合に有効です。

UFT Oneはクリティカルなシステムにおけるマスターデータの移行やメンテナンスで多数の実績がある信頼のあるツールです。


UFT Oneのシステム要件

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