Citrix Virtual Apps and Desktops / Citrix Gateway
Citrix保守に関するサービスオプション「LTSR/CR」のご案内
2016年1月11日に、Citrix社より『Long Term Service Release (LTSR)』と『Current Release (CR)』 という保守のサービスオプションが発表され、同日より提供が開始されました。また、2025年にはLTSR/CRのリリース間隔が更新されました。
サービスオプション「LTSR/CR」とは
●Long Term Service Release(以下、LTSR)
-長期間にわたって安定運用を志向するリリース
-正式リリースから3年間のメインストリームサポートと、3年間の延長サポート(別途有償契約が必要)を提供する
※Ver.7 2507から3年に変更。Ver.7 2402までは5年。
-不具合修正は、定期的に提供される累積アップデート「Cumulative Update(以下、CU)」にて実施される
-新機能は、次期のLTSRにて実装される
●Current Release(以下、CR)
-従来に比べ、短いサイクルで新しい機能や価値を実装するリリース
-7.14以降のライフサイクルは、リリースから6か月後にEOM、18か月後にEOLが設定される
-不具合修正は、次期のCRにて実装される(バージョンアップが必要)
- ※ 本サービスに関する詳細は、Citrix社サイト をご覧ください。
アシストの推奨
Citrix製品の取り扱い経験とお客様の運用事例を考慮した結果、アシストは以下の理由から、LTSR対象バージョンの選択を推奨します。
理由①
最大3年間のメインストリームサポートが保証されており、システム計画が立てやすいです。メインストリームサポート終了後も3年間の延長サポートプランがあります(延長サポートは別途契約が必要)。
理由②
不具合修正は、同バージョンでCU(累積アップデート)という形式でリリースされます。バージョンアップの必要がないため、新機能追加によるデグレード等のリスクが低減でき、安定運用が可能です(CRの場合、不具合修正は次期のCRに含まれバージョンアップが必要)。
LTSR/CRのサービスオプション比較
| LTSR | CR | |
|---|---|---|
| 概要 | 長期間にわたる安定運用を志向 | 短いサイクルで新しい機能や価値を実装 |
| ライフサイクル | Ver. 7.14~7 2402まで EOL:リリースから5年後 EOES:EOLから5年後※1 Ver.7 2507以降 EOL:リリースから3年後 EOES:EOLから3年後※1 |
EOM:リリースから6ヶ月後 EOL:リリースから18ヶ月後 |
| リリーススケジュール | Ver. 7.14~7 2402まで 2~3年に1回リリース Ver.7 2507以降 1年に1回リリース |
1年に2回のリリース |
| 不具合の修正 | Cumulative Update 累積アップデートとして提供※2 |
提供しない(次期のCRで修正) |
| 新機能の実装 | 次期のLTSRで実装 | 次期のCRで実装 |
- ※1延長サポートには別途有償の契約が必要
- ※2リリースの目安は3~9ヶ月
LTSR/CRのリリースサイクル
|
|
LTSR/CRの適用バージョン
LTSRは「ver7.6 LTSR」以降から、CRは「ver7.7」以降から適用されます。
最新のLTSRは「7 2507 LTSR」です。(2026年1月時点)














