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JP1ユーザー会 2025 開催報告(2025年11月開催)

【開催レポート】2025年 11月のJP1ユーザー会を開催しました!

みなさまこんにちは!アシストJP1ユーザー会事務局です。
2025年11月に、今年3回目のJP1ユーザー会を全国4拠点で開催しました。

今回は「未来の運用へつなげる」をテーマに、スピーカーセッション並びにお客様同士の情報交換会、懇親会を実施しました。本記事では大阪会場の当日の様子をお届けします!

以下の動画は、大阪会場を含め、全国各地で開催したJP1ユーザー会の様子をダイジェストでまとめています。
(1分11秒)
※この動画は再生時に音が出ます。音量にご注意ください。





アジェンダ

1.スピーカーセッション
 ー理想のJP1への回答(日立製作所様)
 ーJP1ユーザー様による課題や取り組みの共有(ユーザー様)
2.情報交換会
 ーメーカーからの回答やJP1に関する現場の課題を切り口に、将来構想についての情報交換
3.懇親会
 ーユーザー様同士の懇親会
4.JP1ユーザー会の裏側
 ーJP1ユーザー会当日の様子を現地レポート(西日本支社)


1.スピーカーセッション

理想のJP1への回答(日立製作所様)

本年開催した5月会 では、理想のJP1に求める要素についてユーザー様同士で意見交換を実施しました。
5月会の際に西日本支社で挙げられた「利用者にとって分かりやすいJP1にして欲しい」といったご意見も踏まえて、JP1の将来構想を日立製作所様よりご発表いただきました。

5月会時に、「JP1に求める要素」としてユーザー様から出た意見(一部)


〇ジョブ定義の修正や最適案の提案機能
〇社内外の多種多様なナレッジを含めたサジェスト機能や、障害の分析・対処の提案機能


5月会時の様子

日立製作所様のご回答を受け、ユーザー様を交えて活発な意見交換が行われました。次期バージョン以降の計画にも話題が広がり、ユーザー様や日立製作所様、アシストでJP1の現状課題や今後の計画に対する共通認識を持つことができました。


JP1ユーザー様による課題や取り組みの共有

二つ目のセッションでは、ユーザー様から日頃のIT運用に関する課題や、自社の取り組み内容について共有をいただきました。こちらは「実際の現場の課題や取り組みを聞いて参考にしたい」というユーザー様からの声をもとに実施したセッションです。

ユーザー様からご発表いただいた取り組み内容(一部)


◯ 自社の運用に合わせた形でJP1のマニュアルを作成している。
  また、定期的にマニュアルの見直しを部内で行い、陳腐化しないような取り組みも行っている。

◯ 現行のジョブ定義をリストアップした上で、障害発生時に取るべき対応を分類し、整理している。
  (例:再実行/静観/手順書参照・・・etc)


2.情報交換会

メーカーからの回答やJP1に関する現場の課題を切り口に、将来構想についての情報交換

情報交換会では各班に分かれて現場のリアルな課題を共有しました。
ユーザー様からの意見やアドバイスを参考にしながら自社の運用における将来構想を整理していただきました。


各班で出た意見は以下のようなワークシートにサマリし、全体共有を行いました。


3.懇親会

JP1ユーザー同士の懇親会

懇親会のお供にお食事とお飲み物を用意し、お楽しみいただきました。


このような懇親会では他社の方と気軽に話せるか不安というイメージもあるかと思いますが、
今回から気兼ねなく交流いただけるようにネームホルダーに一言添えていただくような試みを始めました。

お話の尽きない楽しい懇親会は大盛り上がりでした。
次回も皆様にお会いできることをアシストメンバー一同楽しみにしています!


4.JP1ユーザー会の裏側

JP1ユーザー会では、アシストもユーザー様をお迎えする為にJP1メンバー総動員で準備、運営しています。
JP1ユーザー会当日の裏側も少しだけお届けします。

JP1ユーザー会には、毎回開発元である日立製作所様にもご参加いただいています。
開発元に直接要望を伝えたり、今後の開発計画についてお聞きできるのがJP1ユーザー会の推しポイントのひとつです!

日立製作所の皆様、いつもJP1ユーザー会へのご協力ありがとうございます。


日立製作所の皆様

準備は持ち場ごとに入念に。

日立製作所様とのリハーサルもばっちりです!

お客様を笑顔でお迎えします。

皆様の次回のご来場をお待ちしております。


■アンケート結果

2025年11月開催のJP1ユーザー会は、リアル開催となりました。毎回恒例の懇親会も開催し、全国あわせて69名のユーザー様にご参加いただき、総合満足度も96%と満足度の高いJP1ユーザー会を開催できました。


みなさまからのアンケート結果より、“今後取り組みが必要と考えられているテーマ”としては、「スキル向上・メンバ育成」「運用コスト管理の削減・最適化」「運用業務の自動化」「AI」「運用管理の最適化」が上位となりました。
2026年度は、運用ノウハウ共有を軸に、ユーザー様のご興味・ご関心の高いテーマにJP1ユーザー会を開催して参りたいと考えております。

引き続きご参加のほどよろしくお願いいたします。



JP1ユーザー会を終えて

11月の全国4会場での開催をもって、2025年のJP1ユーザー会は全日程を無事終了いたしました。
東京・福岡・名古屋・大阪の各会場にご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

各回では、活発な意見交換や実務に根差した情報提供、そして新たな出会いが生まれました。JP1ユーザー会は、
単なる技術情報の提供にとどまらず、同じツールをご利用の皆さまが互いに交流し、高め合う場でありたいという
想いで運営しています。今年1年間では全国のべ225名の皆さまにご参加いただき、それぞれに「気づき」や
「学び」、そして他社の方とのつながりをお持ち帰りいただけたのではないかと感じています。

事務局として会場の様子を拝見していると、JP1に関わって日が浅い方も、JP1歴ン十年のベテランの方も、
抱えている課題やご意見には意外と共通点が多いと実感します。同じテーマに向き合い、率直な対話を重ねる
なかで、双方向の交流が自然と生まれる良い雰囲気が醸成できていることを、運営一同うれしく思っています。

JP1ユーザー会は、企画から運営、当日の進行まで、すべてアシスト社員が担っています。関わったメンバーに
とっても「ひと仕事終えた」節目ではありますが、実はすでに2026年の企画を開始しています。アシストは
休むことなくJP1ユーザー会のさらなる活性化に取り組んでまいります。これまでご参加いただいた方も、
まだ参加の機会がなかった方も、ぜひ来年の開催にご期待ください。

次回のJP1ユーザー会で皆さまにお会いできることを、楽しみにしております。

                                     株式会社アシスト 松坂 渉


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