AWSC-2におけるサポートID管理者
AWSC-2におけるサポートID管理者
AWSC-2では各サポートIDごとに『サポートID管理者』を選任いただき、そのサポートID管理者様にご利用される方の利用許諾をお願いするものです。
以下にサポートID管理者についての説明を掲載いたします。
サポートID管理者とは
お客様側で、対象サポートIDの利用者を管理する担当者となります。各サポートIDにつき、最大2名様のサポートID管理者の選任が可能です。
サポートID管理者はご契約先会社、問い合わせ先会社等サポート契約に記載のある会社に所属する方を原則とします。
ただしご契約先会社の代理としてサポートをご利用になられる場合はご契約先会社と契約書情報の確認の上、サポートID管理者として認証させていただきます。
ただしご契約先会社の代理としてサポートをご利用になられる場合はご契約先会社と契約書情報の確認の上、サポートID管理者として認証させていただきます。
サポートID管理者はサポートセンターを利用する為に必要なサポートIDを誰が使うことができるか管理いただく方になります。そのためどのような問い合わせを誰が行っているか、把握される立場の方が適任者となります。
サポートID管理者の役割
サポートID管理者となられた方は利用者のアカウント申請や利用者の対象サポートID利用停止を行うことができます。利用者の登録状況の確認や利用停止はAWSC-2の「問い合わせメンバー」のメニューより確認できます。
想定としては、あるシステムの管理者、あるいは管理者に相当する方が、そのシステムの開発・運用に関わるメンバーの方に対して、関連する製品のサポートIDを使ったサポート問い合わせができる様、各製品のサポートIDについて各メンバーの方のアカウント登録申請をしていただくイメージです。
逆にメンバーの方がシステム担当から外れたり離職された場合には、その方のサポートID利用権を外すことで、システムに関する問い合わせ情報に触れることが無いように制御することができます。
なお1人のサポートID管理者が複数のサポートIDを管理していただくことも可能です。
またサポートID管理者はいつでも変更することができます。こちらはAWSC-2より変更依頼を出すことができます。