機能概要
レポーティングからセルフサービスまで!
あらゆる利用者のニーズをカバーする機能群
情報アプリケーション
セルフサービス
独自の視点で必要な情報を自由に取得したいパワーユーザーのための機能です。
情報から得た気づきを関係者に共有するための機能も装備しています。利用者の意思決定力を向上します。
対象:パワーユーザー
管理、運用機能
利用者が快適にデータ活用するためのデータ/運用管理を、IT部門が行うための機能です。
利用者が使いやすい軸でデータを提供したり、アクセスログからアプリの改善をはかるなどPDCAに貢献します。
対象:IT部門
情報アプリケーション
-すべての利用者に、事実に基づいた意思決定を-
定型レポート
教育レスで直感的に利用ができる高い操作性。日常業務に必要な情報をタイムリーに取得。
検索条件画面
誰もが直感的に使える検索画面から、きめ細やかな検索画面(出力項目や集権軸の切り替え、出力形式の選択など)まで、利用者のリテラシーやニーズに合わせたインターフェースをデザイン。
- 旅行予約サイト
- 店舗検索
ダッシュボード
ダッシュボードを自由にレイアウト。日々の変化を自分視点でモニタリング。
Excel連携
Excelへのデータダウンロードはもちろん、既存のExcel レイアウトや関数、マクロを流用した連携も可能。定期的な資料作成業務などを効率化。
チャート/グラフ
約100種類のグラフを利用し、シーンに合わせて自在に数値を視覚化。
マップアプリ
地理情報と連動。視覚化により素早い異常値検知が可能。
各種フォーマット出力
業務でそのまま利用できるフォーマット(Excel、CSV、PDF、PowerPointなど)で出力。
アナリティックドキュメント
レポート出力結果を元に、抽出条件や出力形式を自由に変更し簡易分析が可能。切り口を変えることでいつものデータから新たな気づきを。
インサイト
レポートの実行結果から集計軸や集計項目、レイアウトなどの追加や変更を行うと、グラフが再描画され、即座に結果の確認が可能。
組み込みBI
製品独自のシステムメニューを使用しない構成も可能なため、他のWebシステムへ柔軟な組み込みが可能
セルフサービス
-ビジネスユーザーが必要な情報を自由に取得できる環境を-
セルフサービスレポート
利用者自身がデータソースからデータを取得して、自由にレポートを作成。
ビジュアライゼーション
利用者が直感的な操作でデータを視覚化。チャート同士の連動により、見たい情報をクローズアップ。
サンプルコンテンツ作成
データからコンテンツを自動生成し、データの偏りや密度を把握することでデータ活用の精度を向上。
パーソナライズ
マイページとして利用者が任意のコンテンツを作成したり、関係者で共有し新たな気づきを。
コメント共有
ポータル上で得た気づきをコメントとして共有。双方向コミュニケーションを活性化。
ストーリーボード
データの参照過程をスクリーンショットとしてPowerPointに出力。資料として編集し、関係者へ共有。
管理、運用機能
-PDCAを回して、より快適なデータ活用環境を利用者に提供-
App Studio
利用者のニーズやリテラシーに合わせた「情報アプリケーション」を自在に作成できるデザインツール。テーブル結合や中間データの保持、変数の利用など柔軟性の高いアプリケーションの作成、提供が可能に。
データ・プレパレーション
テーブル結合がドラッグ&ドロップで視覚的に操作可能。快適なメタデータの作成・編集・管理を実現。
ユーザー/グループ管理
WebFOCUS内部でユーザー/グループ情報を管理。LDAPなどの認証ソースとの連携やSSOも可能。
ポータル/コンテンツ管理
目的や業務ごとにレポートコンテンツを管理。データ活用の入り口としてポータル上で公開・共有。
アクセス制御
グループ・ユーザごとに、コンテンツ・機能単位でアクセス制御。更に、データの列や行単位の制限によりセキュリティを担保。
アクセスログ
いつ・誰が・どのレポートを参照したのか、ユーザのアクセスログを設定に合わせて取得。ログを元にした見直しによりデータ活用の定着へと導く。
モニタリング
サーバへのリクエスト状況やデータベースへのリクエスト状況などを把握し、データ活用PDCAを最適化。
API連携
ログイン処理や、レポートの実行、ユーザー・グループ情報のメンテナンスなどの操作を自動化。
レポート配信
必ず見せたい情報や定期的に見る指標をメールやポータル上にプッシュ型で配信。データ活用を促進。
モバイル
外出先でもモバイル端末からリアルタイムにデータ活用。レスポンシブ対応によりデバイスごとの開発は不要。