価格&ライセンス
WebFOCUSの価格の考え方と、
ライセンス体系についてご紹介します。
WebFOCUSのライセンスは、ご利用規模に合わせた
プラットフォームライセンスです。
6種類の規模別ライセンスモデルから選択するだけで
約70種類の主要なデータソースへの接続を含め
すべての機能をご利用いただけます。
全社規模、顧客、取引先向けサービスなど幅広い用途で、
ストレスフリーなデータ活用プラットフォームを構築できます。
ライセンスモデルについて
WebFOCUSを利用するユーザー規模に合わせて、
最適なライセンスを選択していただくことができます。
また、サブスクリプションライセンスのため、展開計画に合わせて、
ライセンスを無駄なく拡張することが可能です。
詳細価格についてはお問い合わせください。
Lモデル
利用ユーザー:
10,000名まで
作成ユーザー:
2,500名まで
Mモデル
利用ユーザー:
5,000名まで
作成ユーザー:
1,250名まで
Sモデル
利用ユーザー:
1,000名まで
作成ユーザー:
250名まで
XSモデル
利用ユーザー:
500名まで
作成ユーザー:
125名まで
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作成ユーザーとは、開発ツールを使いコンテンツを作成・実行するユーザーです。作成ユーザー数は利用ユーザー数に含まれます。
- 上述の各ライセンスについては、ご契約形態としてはサブスクリプションライセンスとなります。また、スモールスタート用のライセンスのご用意もございます。
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すべてのモデルで、本番・検証・スタンバイ環境の合計3環境を構築可能です。
- 各モデルの利用ユーザーの方にストレスなくご利用いただくため、システム構成のスケールアップ・スケールアウトも柔軟にカバーできます。
- 一部 ERPアダプタについては、別途オプションライセンスが必要です。
グループ会社での利用について
資本関係が50%を超えていればグループ会社間、関連会社間でも利用・環境の共有が可能です。
インターネット環境での利用について
社外の顧客やビジネスパートナーへのサービス提供の一環として、 WebFOCUSで作成したアプリケーションをご利用いただけます。
有償サービスの一部コンテンツとして利用する場合も、WebFOCUSとしては特別な課金はありません。
WebFOCUSを利用したサービスを提供する場合は、提供元の社内で保有するデータを社外へ提供することが前提となるため、顧客やパートナーのデータを受け取って運用することはできません。
ライセンス定義 詳細
WebFOCUS製品のライセンス定義の詳細は、以下の使用権許諾書、およびライセンス定義書をご参照ください。
- 使用権許諾書
- ライセンス定義書(2023年5月以降サブスクリプションライセンス)
- ライセンス定義書(TIBCO WebFOCUS)
- ライセンス定義書(WebFOCUS)
- ライセンス定義書(WebFOCUS EVO Package)
- サポートサービスの詳細については、サポート&サービス を参照してください。