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中期経営計画「超サポ-2022」の振り返り

株式会社アシストは、2018年より、中期経営計画「超サポ-2022」を推進してまいりました。「超サポー2022」期間中に達成した主な業績を記載します。

前中期経営計画「超サポー2022」では、経営ビジョン「超サポ愉快カンパニー」の実現に向けて「アシスト価値の訴求強化」「新製品・サービスの発掘&育成強化」「組織力の強化」という3つの政策を中心に据え、それらに関連した10の施策を掲げ、全社を挙げて推進してきました。

結果、2022年度は、過去最高である売上高421億円を達成し、年間で6,305社のお客様とお取り引きいただきました。売上高は2017年度と比較して146億円増加し、収益規模は1.5倍となっています。一人当たりの売上高も、2,570万円から3,370万円へ増加し、生産性は飛躍的に高まりました。

アシスト価値の訴求強化

「アシスト価値の訴求強化」では、顧客接地面の強化の施策方針の下、対面とリモートをハイブリッドに活用した営業手法を導入し、より効率的かつ生産性の高い営業活動を推進できるよう、日々改善を続けています。また、IT部門のみならず業務部門との関係づくりにも精力的に取り組み、単なるITシステムの導入に留まらず、お客様が抱える経営課題の解決に貢献できるよう幅広い観点での対話を意識して活動してまいりました。

2020年にはグループ体制強化の一環として、子会社「株式会社のれん」をアシストへ統合し、リソースの集約と業務機能の強化に取り組みました。

これらお客様活動の着実な積み重ねによる製品販売実績を評価され、メーカー各社より数々のアワードを受賞しています。詳細は「受賞歴 」をご覧ください。

新製品・サービスの発掘&育成強化

「新製品・サービスの発掘&育成強化」では、クラウド製品の市場浸透に伴い、弊社においてもAWSを中心にクラウド製品の適用範囲をデータベースから運用、情報活用分野、セキュリティ分野へ拡げ、幅広いお客様ニーズに対応できる商品ラインナップを整備しました。また、情報ソースや伝達手段の多様化に伴い、ナレッジ及びノウハウの共有/整備ニーズが高まっていることから、Knowledge Platform(KP)分野を立ち上げ、動画プラットフォーム「Panopto」を中心に、多くのお客様に展開しています。

組織力の強化

「組織力の強化」では、テレワーク体制の整備とITによる業務のペーパレス化を推進し、より社員が生産性高く働ける環境の整備に取り組んでまいりました。また、社員が自発的にキャリアを選択し、やりがいをもって業務に取り組めるよう、社内公募制度を導入するとともに、役割人事制度の運用改善に取り組んでまいりました。このような取り組みが評価され、就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社が発表した、「働きがいのある企業ランキング2020」にて10位にランクインしました。

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