
- AWS Skill Builder
【管理者向け】AWS Skill Builder のトレーニング(コース)割り当て方法
この記事では、2025年6月に更新された新UIでのAWS Skill Builderのトレーニング(コース)割り当て方法について紹介します。
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Index
この記事では、2025年6月に更新された新UIでの AWS Skill Builderのユーザー作成方法について紹介します。
ユーザーを作成する際は、管理者用のダッシュボードへ切り替える必要があります。
AWS Skill Builderのダッシュボード画面の右上の「ワークスペース」タブより「管理者」を選択します。
※「ワークスペース」タブは管理者権限のあるユーザーにのみ表示されます。
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本手順はユーザーを個別に作成する手順となります。
1.管理者ダッシュボードのページから「ユーザー」を選択します。
遷移した画面で現在登録されているユーザーの一覧を確認することができます。
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2.「ユーザー管理」画面から「ユーザーのインポートとトレーニングの割り当て」 横の
▲ボタンを開き「個人ユーザーを追加」をクリックします。
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3.遷移した画面で作成するユーザーの情報を入力し、右下の「追加」をクリックします。
▼入力項目
項目名 | 説明 | 選択肢 |
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Eメールアドレス | 新規ユーザーのEメールを記入します。 | - |
氏名 | 新規ユーザーの氏名を記入します。 | - |
ロール | ユーザーの役割を選択します。
ロールは以下から選択可能です。
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①学習者: トレーニングを受けることを目的としたロール ②学習管理者: 学習者を管理することを目的としたロール ③学習管理マネージャー: 組織内の全権限を持ち、 サブスクリプション契約なども可能なロール ④チームマネージャー: チーム内の学習者管理が可能なロール |
チーム | ユーザーを追加したいチームを選択します。 | - |
サブスクリプション 座席の割り当て有無 |
ユーザーに対してサブスクリプションを 割り当てるかどうかを選択します。 チェックを入れることでサブスクリプショ ン対象コンテンツが利用可能となります。 |
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4.以上で新規ユーザーの個別作成は完了となります。
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※作成されたユーザーには、AWS Skill Builderチームから、以下のメールが届きます。
メールが届き、AWS Skill Builderを使い始めるまでの手順に関しては、こちら
の記事内の
「チームサブスクリプションでユーザー登録された場合のAWS Skill Builderへのアクセス」をご覧ください。
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本手順は複数ユーザーを一括で作成する手順となります。
1.管理者ダッシュボードのページから「ユーザー」を選択します。
遷移した画面で現在登録されているユーザーの一覧を確認することができます。
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2.「ユーザー管理」画面から「ユーザーのインポートとトレーニングの割り当て」をクリックします。
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3.遷移した画面で作成するユーザーの情報を入力し、右下の「インポート」をクリックします。
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▼入力項目
・ユーザーリストファイル:
追加するユーザーの一覧ファイルをアップロードします。
※必要に応じてサンプルCSV(「インポートテンプレートをダウンロード」から取得可)を使用できます。
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ダウンロードしたファイルの中身。赤枠の「email」「name」部分を必須で登録します。
※CSVファイル内に日本語で名前を記載するとエラーが発生するため
ローマ字で名前を記入する必要があります
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・チーム:
ユーザーが所属するチームを選択します。
※個々のユーザーで所属するチームが異なる可能性があるため、
任意での設定が可能
・グループ:
所属するグループを選択します。
4.以上で新規ユーザーの一括作成は完了となります。
作成したユーザーが「ユーザー」一覧ページに追加されていれば問題ありません。
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※作成された各ユーザーには、AWS Skill Builderチームから、以下のメールが届きます。
メールが届き、AWS Skill Builderを使い始めるまでの手順に関しては、こちら
の記事内の
「チームサブスクリプションでユーザー登録された場合のAWS Skill Builderへのアクセス」をご覧ください。
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2022年入社。現在はAWSのフィールド業務を担当し、2023年に「Japan AWS Jr.Champions」 に選出される。マイブームはなかやまきんに君の筋トレ動画を観ることだが、筋トレはしていない。...show more
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