- クラウドサービスとのデータ連携
Web API や REST API がわかりやすいコラム 3選!
クラウドサービスとのデータ連携処理開発において押さえておきたい「Web API」や「REST API」をテーマにしたおすすめブログ記事をご紹介!
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デジタルトランスフォーメーション(DX)がムーブメントとなり、各社システムの最新化・業務のデジタル化を進められている状況があります。その中でも企業活動の中核となる営業・顧客管理の最新化・デジタル化を進めるためSalesforceを導入されているまたは検討されている企業も多いのではないでしょうか?
このようにSalesforceの導入をされている・または検討されている場合に起きる課題について今回のブログでは「Salesforceとのデータ連携」に着目して少しご紹介したいと思います!
・Salesforce導入時に、Salesforceで使用するデータを準備しSalesforceへ投入していく
「データ移行」
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・Salesforce内に営業活動に必要な社内基幹システムのデータを定常的に連携する「データ連携」
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・Salesforce内に蓄積されたデータを次の営業アクションに移すためデータを加工する
「データのバッチ処理」
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上記のようなSalesforceを活用するために「データ」を連携・処理する作業が必要になってきます。
前述した「課題」に対してどのような対処が取れるでしょうか?
シンプルに考えれば「データを連携する」ので、人手やプログラムなどで連携・加工処理を行ってしまえば一先ず問題ないでしょう。
ただしここで疑問が発生します。
・システム自体はDXを目指し最新化したのに「データ連携」については従来のやり方?
・業務がよりスピーディになるなかで「データ連携」がスムーズにできないシステムはDX化されている?
という本来のDX化による業務改善・革新という目的から外れてしまうことは本末転倒です。
ではどうしたら良いか...
答えはシンプルです。
「データ連携」も最新化することで解決しましょう!
「データ」を連携の部分をSalesforceとの連携実績が豊富なデータ連携ツール「DataSpider」で実現することで「スピーディ」かつ「スムーズ」に連携の仕組みを作ることができます。
「DataSpider」はSalesforceをはじめ、様々なクラウド・データベース・プロトコルに対応したデータ連携ツールです。
Salesforceと他システム・サービスとの連携の基盤として活用いただくことで、「データ連携」において大きな効果を発揮することができます。
実は、、、弊社アシストでもSalesforceを利用しており社内のデータ連携基盤で「DataSpider」を活用しています!
実際の事例を少しだけご紹介すると、、、
名刺管理のシステムを連携し顧客情報をSalesforceに自動的に登録していますが、名刺だけでは顧客情報として必要な情報が足りません。
そこで、DataSpider を使って、外部の企業情報をクレンジングするサービスと名刺情報を連携することで、Salesforceに登録するデータを補填し、Salesforceに登録するまでを完全に自動化しています。
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今回はSalesforceとのデータ連携における課題と効果についてほんの少し触れさせていただきました。
もう少し情報がほしい!という方はぜひ以下のウェブページにあるコンテンツやダウンロード資料で詳しくSalesforce連携について解説していますのでぜひご覧ください!
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