『OSS-DB認定者数上位企業【2024年版】』の「単年実績」において、アシストがOSS-DB Gold取得者数で第3位にランクイン

アシストは、特定非営利活動法人エルピーアイジャパン（LPI-Japan）が発表した『2024年版 OSS-DB認定者数上位企業のご紹介 』の「単年実績」^※において、OSS-DB Goldの取得者数で第3位にランクインしました。昨年の第2位に続き、2年連続の上位ランクインとなりました。
^※2023年7月～2024年6月までの実績

このランキングは、1年間で多くの「OSS-DB技術者認定」取得者を輩出した企業・団体が選出されるもので、その取得者数は企業のPostgreSQLに対する技術力を示す重要な指標となっています。

OSS-DB技術者認定は、LPI-Japanがオープンソースデータベース「PostgreSQL」に関する技術力と知識を、公平かつ厳正に、中立的な立場で認定するIT技術者認定資格です。

「OSS-DB Silver」「OSS-DB Gold」の2つのレベルがあり、特に「OSS-DB Gold」認定はPostgreSQLの内部構造についての深い知識習得、設計・構築からパフォーマンス改善、トラブルシューティングまで高い技術力を必要とします。

アシストは2009年からPostgreSQLのプロダクトサポートを開始し、その後もPostgreSQLへの移行アセスメントサービスやガイドライン作成支援、研修などを提供してきました。特に研修についてはOSS-DBアカデミック認定校 に指定され、多くのお客様に受講いただいています。

また一昨年から「ポスグレ学園」という社内での育成施策を開始し、その一環として、社員同士で学びあい合格を目指す「OSS-DB Gold試験対策ワークショップ」を実施しています。その成果が、OSS-DB Goldの取得者数増加にも寄与しました。さらに、2024年5月には『OSS-DB Gold試験対策問題集 』の販売を開始しました。OSS-DB Exam Goldの最新Ver3.0に対応した数少ないLPI-JAPAN認定の教材で、出題範囲を網羅し、試験の特徴を踏まえたカテゴリ別の練習問題と模擬問題の全146問を収録しており、丁寧な解説付きで試験対策だけでなく知識定着を促します。

アシストは今後もPostgreSQLの利用促進を支援し、お客様だけでなく自社もさらなる成長を目指してまいります。

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