EDB(PostgreSQL)
EDBは、企業のニーズを満たすために必要な機能を実装したエンタープライズデータベースです。開発生産性や運用管理性を向上させる豊富な機能と柔軟性の高いライセンスモデルはクラウド環境に適しており、企業における投資対効果を最大化します。
採用から活用までトータル支援
EDBを採用するシステムの検討、適用検証、システム担当技術者の育成、自社のガイドライン作成など、適用検討から導入展開までさまざまなサービスを提供しています。
|
構築・導入ノウハウを集約したコンサルティング・サービス
「ガイドライン・パッケージ」とは
アシストの「ガイドライン・パッケージ」は、これまでさまざまなお客様に実施してきたEDBの構築・導入ノウハウを標準ドキュメントとレクチャーとして集約し、ご提供するものです。
このパッケージを利用することで、企業は独自でEDB担当技術者を育成し、また自社のガイドラインを作成する場合に必要な1年ほどの期間を約3ヶ月に短縮することができ、EDBの導入にかかる準備コストを大幅に抑えることができます。
また、EDBを利用した高品質で安定したITサービスの公開や、他の商用データベースとEDBの適材適所の利用によるITコストの最適化を早期に実現させることが可能です。
ガイドライン・パッケージを利用するメリット
|
ガイドラインに準拠したシステムを作ることで、安定したシステムを提供できるだけでなく、品質の高いITサービスの提供が可能です。 |
|
ガイドラインに準拠したシステムをつくることで、ITサービスの提供期間を短縮することができます。これにより、新しいビジネスアイデアをより早くお客様に届けることができるようになります。 |
|
ガイドラインにはDBの設計から開発/運用までのノウハウが詰まっており、ガイドラインをベースにした「レクチャー」により、IT人員のスキル向上だけでなく、将来的なサービスそのものの品質向上にも繋がります。 |
|
ガイドライン・パッケージの内容
[1] 物理設計ガイドライン
|
|
■レクチャ |
スキルトランスファー型の技術支援サービス
支援サービスを標準化し、スキルトランスファー型の透過性の高い技術支援を提供します。お見積り時に支援内容や成果物イメージを事前に提示することで、お客様に安心して支援をお受けいただけるようにしています。
|
「OSS-DB認定校」アシスト オリジナルの教育サービス
OSS-DB認定校として、アシスト独自の教育プログラムで以下の2つの研修コースをご用意しています。
データベースの関連製品/サービス
- 2020.8.4
オープンソースデータベース「PostgreSQL」をエンタープライズ領域に普及推進する「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」、2019年度活動成果を公開
- 2020.6.22
「SI Object Browser」EDB Postgres 12対応版を提供開始
- 2019.9.5
「SI Object Browser」EDB Postgres 11対応版を提供開始 デバッグ機能も搭載し、EDB Postgresの開発生産性を向上
- 2019.4.4
エンタープライズ領域へのオープンソースデータベースPostgreSQLの普及を推進する「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」、2018年度活動成果を公開
- 2019.3.25
NTTデータエービック、金融機関向けパッケージ製品の仮想化基盤データベースに「EDB Postgres」を採用