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KeySQL

よくあるご質問

目次

ライセンスについて

1.ライセンスの考え方について教えてください。

1ライセンスにつき、1人の利用者が1台のPCでのみ、ご利用になれます。
サーバや共有PCにインストールし複数名でご利用される場合、利用者の人数分のライセンスが必要です。
なお、ご使用になる人数よりもインストールされるPCの台数が多い場合、インストールするPCの台数分のライセンスが必要となります。

2.サポート契約について教えてください。

サポート契約の内容は以下のとおりです。
・サポートセンターへのお問い合わせ(Web、電話、E-Mail)
・バージョンアップ(バージョンダウン)版のライセンスコードの提供

詳しくは、「システム要件」→「KeySQL各バージョン販売状況およびサポート期限 」に記載の「サポート契約内容について」をご確認ください。

サポート契約の締結は必須ではありません。
なお、サポート契約締結が必要な場合には、購入時、もしくはサポート契約解約時に遡って契約を締結していただく必要があります。

3.ライセンスコードはどのように入手すれば良いですか?

ご購入時の納品物に含まれる「プログラム・ユーザ証書」にライセンスコードの記載があります。
ご不明な場合は、ご購入の販売代理店にお問い合わせいただくか、または弊社「製品問い合わせページ」よりお問い合わせください。

4.ライセンスコードの登録方法を教えてください.

ライセンスコードの登録は、メニューの「ヘルプ」→「KeySQLについて」から行えます。 詳しくはライセンスコードの登録方法をご覧ください。

5.バージョンアップ(バージョンダウン)時のライセンスコードは既存のライセンスコードと異なりますか?また、どのように入手すれば良いでしょうか?

バージョンによってライセンスコードが異なります。(要サポート契約)
新しいライセンスコードの入手につきましては、ご購入の販売代理店までお問い合わせください。

6.KeySQLのライセンスを購入して使用していますが、PCの入れ替えを行いそのライセンスを適用することは可能ですか?

PCの入れ替えに伴うライセンスの移行は可能です。

7.使用者を変更して利用することは可能ですか?

使用者の変更は可能です。ただし、必ず旧使用者のPCからKeySQLをアンインストールしてください。

見積・購入について

8.見積と購入はどこでできますか?

販売代理店、または弊社「製品問い合わせページ」よりお問い合わせください。

9.旧バージョンはどうすれば入手できますか?

弊社「製品問い合わせページ」よりお問い合わせください。

10.バージョンアップ(バージョンダウン)したいのですが、どうすれば良いですか?

サポート契約を締結している場合にのみ可能です。サポート契約を締結している販売代理店にバージョンアップ(バージョンダウン)したい旨をご連絡ください。

11.大量購入時のボリュームディスカウントはありますか?

ボリュームディスカウントはございません。詳しくは販売代理店、または弊社の担当営業までお問い合わせください。

12.購入時にサポート契約は必須ですか?

必須ではありません。サポート契約を締結せずに製品のご購入のみも可能です。
ただし、サポート契約がないと、製品の問い合わせ、バージョンアップができませんので、ご留意ください。

13.サポート契約を結んでいない場合、どのようにしたらバージョンアップ(バージョンダウン)できますか?

新規のライセンス購入、または製品ご購入時に遡ってのサポート契約締結によりバージョンアップ(バージョンダウン)が可能です。

14.サポート契約を結んでいる場合、バージョンアップ(バージョンダウン)時に費用はかかりますか?

サポート契約を締結している場合は、別途費用はかかりません。CD-ROMでの納品を希望される場合のみ、別途費用がかかります。

15.注文後、納品までどのくらいかかりますか?

ご注文いただいてから概ね1週間程度です。

製品について

16.KeySQL8の導入手順を教えてください。

KeySQL8の導入手順は次のとおりです。

(1) .Net Framework4の導入

次のURLから.Net Framework4を入手(ダウンロード)し、KeySQL8を導入するPCにインストールします。

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17718

インストール方法につきましては、ダウンロード時に表示される画面の「インストール方法」よりご確認ください。

※URLは2019年10月1日現在のものです。掲載元の都合でURLが変更となる場合がございますのでご注意ください。
※OSのバージョンによっては、あらかじめ.Net Framework4.xが導入されている場合があります。
 その際は、この手順は不要です。

(2) Oracle Data Access Components(ODAC)の導入

KeySQL8を導入するPCにODACを導入します。
すでにOracle Clientの導入後であってもODAC(ODP.NET4)がインストールされていない場合がありますので、追加でインストールを実行してください。

注意点:
・ODACのバージョンは、11.2.0.3以上が必要です。
・ODACをダウンロードし、ODACに含まれるODP.NET4をインストールしてください。
 32ビット版:
 https://www.oracle.com/technetwork/jp/topics/dotnet/utilsoft-086879-ja.html
 64ビット版:
 https://www.oracle.com/technetwork/jp/database/windows/downloads/index-214820-ja.html

※URLは2019年10月1日現在のものです。掲載元の都合でURLが変更となる場合がありますのでご注意ください。

(3) KeySQL8の導入

導入先PCの環境にあわせてsetup32.msiまたはsetup64.msiのいずれかを実行し、インストールします。

※どちらのインストーラを使用するかに関しては、リリースノート の「インストール」項(5ページ)をご確認ください。

(4) ライセンスコードの登録

ライセンスコードの登録についてはこちら をご確認ください。

17.Oracle Database以外のデータベースに接続できますか?

R7.0以降のバージョンであれば、Oracle Database以外のデータベースへのODBC接続が可能です。R6.2以前のバージョンでは、接続できるデータベースはOracle Databaseのみです。詳しくは「システム要件 」をご確認ください。

なお、ODBC接続の場合、個別バージョンでの接続検証は行いません。システム要件に記載のないデータベースやバージョンへの接続は、評価版で動作確認の上、ライセンスをご購入ください。

18.データベースエンジンとクライアントのバージョンが異なってもサポートされますか?

データベースとクライアントの接続マトリクスで動作が保証されている組み合わせがサポート対象です。接続マトリクスについては、データベースのサポート契約先にご確認ください。

19.異なるバージョン(旧バージョンと新バージョン)のKeySQLを同じマシンで動かすことはできますか?

異なるバージョン(旧バージョンと新バージョン)の混在環境はサポートされません。
旧バージョンをアンインストールしてから、ご利用になるバージョンをインストールしてください。

20.OS、Microsoft Excel、Oracle Databaseの対応状況を教えてください。

システム要件 」をご覧ください。

21.古いバージョンで作成されたマクロをそのまま使うことができますか?

KeySQL7、KeySQL8のマクロの互換性は以下のとおりです。

KeySQL7
KeySQL for Oracle R6.2以前のプログラムで作成されたマクロの中で、以下のものは使用できません。

・Excel VBAマクロプログラム:
V3.X以降で作成したマクロプログラムは、そのマクロプログラムの作成時に「KeySQLを起動する」を選択したマクロは使用できません。KeySQLをあらかじめ起動した状態で以下の箇所を削除してから実行してください。
例) Call Shell("C:\Program Files\Tenik\KeySQL for ORACLE\Keysql.exe", 4)

・コマンドラインオプション:
コマンドラインオプションの機能は廃止されています。表一覧の取得方法を変更する場合はテーブルグループ機能をお使いください。

KeySQL8
KeySQL7以前のプログラムで作成されたマクロをそのまま使うことはできません。マクロの書き換えが必要です。
こちらのページで 以下をご確認ください。
・リリースノート
・アプリケーションマクロからKeySQLマクロへの変換手順について
・KeySQL8:KeySQLマクロ読み込み機能の制限について

22.Windows OSやMicrosoft Excel、データベースの新バージョンが出た場合は、すぐに対応されますか?

Windows OSやMicrosoft Excel、データベースの新バージョンに対して、これまで高い優先度で対応しています。今後も同様の対応を予定しています。

ただし、Windows OS、Microsoft Excelともに、製品版が正式リリースされてからの検証となります。Oracle Databaseに関しては、Oracle ClientおよびOracle Data Access Components(ODAC)の正式版がリリースされてからの検証となります。

23.仮想環境上のKeySQLサポートポリシーについて教えてください。

KeySQLにおいては仮想/非仮想環境の違いはありません。
仮想環境上のOSがKeySQLのサポート対象OSであれば、サポートされます。

24.製本マニュアルはありますか?

製本マニュアルはございません。チュートリアル およびヘルプ画面をご利用ください。

25.KeySQLは、Windows 海外版(英語版)でも使用可能ですか?

使用可能です。

KeySQLのバージョンや、Windows OSのバージョンにかかわらず、KeySQLの動作要件の範囲であれば、海外版(英語版)のWindows OSでも動作保証され、サポート対応も可能です。ただし、KeySQLは日本語OSでの使用を想定しているため、画面表示(メニュー)やヘルプは日本語のみの提供であり、文字化けする可能性があります。日本語で表示するためには、Windows OSに追加の言語パックのインストールや設定が必要な場合がありますのでご了承下さい。

26.ログを取得する機能はありますか?

ログ取得機能はありません。お使いのデータベースの監査機能をご利用ください。

27.パンフレットの入手方法について教えてください。

パンフレットはこちら でダウンロードください。

その他

28.ダウンロード版の評価利用期間における利用機能制限はありますか?

機能面での制限は一切ありません。検索・更新の全機能をお試しいただけます。
ただし評価利用期間は30日間です。継続してご利用の場合は、評価利用期間内に正規ライセンスをご購入ください。

29.CD-ROM等のメディアでの納品は可能ですか?

基本的にはダウンロード版をご利用ください。
CD-ROMでの提供も可能ですが、別途費用が発生します。詳しくはご購入予定の販売代理店の営業、または弊社担当営業までお問い合わせください。

30.サポートの対応時間を教えてください。

こちらのページ でご確認ください。

31.KeySQLの導入実績を教えてください。

さまざまな業種業態の企業や官公庁に累計100万本以上導入され、ご活用いただいています。

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