Progress Corticon
Progress Corticon 機能
Corticonの特徴
ひとは目や耳など人間機能により認知した情報に対し、どのように行動すべきか知能で処理しています。 |
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特徴1.誰にでもわかりやすい、直感的な操作性「Corticon Studio」
- 業務語彙で知識を表現。誰が見てもわかる
- フローとエクセルライクな表で、認知情報に対する処理の仕方を表現
- フローで処理順序を整理。知識はルールとして事実のみ「宣言」
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特徴2.知識を様々な視点で自動評価「論理チェック」
- ルールの欠損を自動検知し、抜け漏れのない完全なルールを作成
- 気づきにくいルールの論理矛盾を自動検知し、曖昧性を排除したルールを作成
- 判断要素間の関連性を自動検知し、正しい実行順序でアクションを実行
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特徴3.モデルの妥当性確認を即実行できる「テスト」
- 画面やデータベースがなくとも、即モデルのテストが可能
- ルールシートの単体テスト、複数のルールシートを包括したフローの統合テストが可能
- 想定される出力と実際のテスト結果の差分を出力
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外部テストデータの利用や回帰テストには、 Best tools for Corticonが便利です。
特徴4.プログラミングなしに即構築できるAI実行環境「Corticon Server」
- プログラミングなしにAI実行環境を即構築
- 知識を表で管理、即反映を実現するAIシステム
- 1コアで約50同時多重処理を実現するDETIテクノロジー
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1,サーバ環境
Corticon Serverは、J2EEまたは.NETサーバ上で稼働するアプリケーションです。
動作環境はこちらをご覧下さい。
2,標準プロトコル(REST/SOAP)採用
Corticon Serverへの情報認知は、シンプルな標準プロトコルまたはインプロセスで実施します。JAVA、PHP、VB.NETやパッケージソフトなど、標準プロトコルをサポートする言語やパッケージソフトとの容易な接続を実現します。
インプロセスのの技術解説は、こちらをご覧下さい。
特徴5.データベースへの透過的アクセスを実現する「Enterprise Data Connector」
- ディシジョンとデータを統合し、情報認知からアクションまで一連の処理をモデルとして管理
- メジャーなデータベースをサポート
- SQL言語レス
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Corticonならば、ディシジョンとその入出力となるデータを結合し、一連の処理を「モデル」として表現することができます。これにより、ディシジョンとデータは分離されず、データベースの入出力処理やチェック機能の散在といった今までのITシステムの弱点が一気に解決され、AIシステムのメインテナンス性が大幅に向上します。
Corticon Enterprise Data Connector(EDC)の技術解説はこちらをご覧下さい。
お問い合わせ
- 2022.11.16アシスト、DXに欠かせないルールべースAI「Progress Corticon」の新バージョン6.3を提供開始
- 2022.4.7アシストがProgress社製品の販売活動において「Progress Accelerate Partner Distributor」を受賞
- 2022.2.16生命保険エコシステム リリース第2弾 「生命保険給付金支払いプラットフォーム」採用2社目
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- 2021.9.6アシスト、「GOLD Cloud Platformコンピテンシー」取得で、Microsoft Azure上での業務自動化を強力に支援