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愉快を生み出す様々な場

人と人をつなぐ。交流を生む。そこから「愉快」の輪が拡がってゆく。

アシストの創立は1972年。ソフトウェアの販売から活動を開始した当社の歴史は、その創世記から「交流」を一つのテーマにしてきました。1981年に会員制の勉強会「アシストサロン」がスタート。同時期には、現在の「アシストフォーラム」の前身となる「アシスト博(後にアシストワールド、アシストフォーラムへと名称変更)」もはじまりました。あえてソフトウェアの開発をしない私たちにとって、人間関係はすべての根本。そして、アシストが培ってきた人間関係という財産は、お客様にも有益なものでもあるはずです。たとえ売上げに直結しなくても、お客様同士の「交流」の場を提供し続けたい。その想いは、これからも変わりません。

人と人をつなぐ。交流を生む。そこから「愉快」の輪が拡がってゆく。 アシストフォーラム ソリューション研究所 製品ユーザー会 エグゼクティブ/次世代リーダー交流会
アシストフォーラム

アシストフォーラム

アシストが実施している数々のイベントの中で、最も規模が大きく象徴的なものが「アシストフォーラム」です。毎年、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場では、アシストのお客様約40社に、IT領域の先進的かつ実践的な取り組みについてご発表いただいています。こうした事例セッションでは、製品紹介ではなく情報活用の具体的な課題と成果についてお話しいただいており、同様の課題を抱える多くの事業会社はもとより、ソフトウェアのメーカーや販売代理店にも大きなヒントになっています。ご登壇いただく企業の担当者様もまた、心血を注いで取り組んできたプロジェクトの成果を他社と共有することで、「アシスト」し合う仲間を社外に得る機会にもなっていると聞きます。この「アシストフォーラム」は、企画・ご招待・会場でのご案内・懇親会でのアテンドなどすべてにわたってアシスト社員が自ら行っており、3,000名を超える来場者の皆様との、貴重なコミュニケーションの場にもなっています。

ソリューション研究会

ソリューション研究会

「ソリューション研究会」のメインテーマは交流です。公募案の中からテーマを選定し、少人数の分科会で会員同士が共同研究し発表する。テーマはIT領域にとどまらず、「働き方改革」「組織づくり」「モチベーション向上」といった経営課題全般にも及びます。上下関係や利害関係のない異業種・異分野のメンバーでチームビルディングを進め、ワークショップを行い、意見を集約し、プレゼンテーションする。若手の育成と捉えて社員を派遣してくださっている企業様や、社外ネットワークの構築を期待している企業様も多いのが特徴です。また、運営事務局としてアシストは入っていますが、会議室の手配や議事録作成含め活動全般は会員であるお客様が主体的に進め、一年間の自己研鑽にいそしむというのも「ソリューション研究会」の魅力。お客様同士の絆が育まれることがアシストの財産になるという考えで、25年以上も前から実施している取り組みです。

製品ユーザー会

製品ユーザー会

アシストが導入支援をしている各ソフトウェアでは、その製品をより効果的に使いこなせるよう、無料でご参加いただけるコミュニティを発足しているものもあります。同じソフトウェアでも、業界や業種が異なれば活用方法やトラブルの発生ポイントも異なってきますが、他社の事例がヒントになり自社にフィードバックできることも多々あります。こうした「製品ユーザー会」の中で最大のメンバー数を誇るのが「JP1ユーザー会」です。メーカーにユーザー組織がないためアシストが旗振り役となっているこのコミュニティでは、事例発表会や意見交換会など年6回の交流を図っているほか、年3回の会報誌を通じて最新情報を共有。さらに、機能拡張をはじめとした製品改善要望をメーカーに伝えることができる場にもなっています。

エグゼクティブ/次世代リーダー交流会

エグゼクティブ/次世代リーダー交流会

アシスト創業者であるビル・トッテンによる講演会。お客様のエグゼクティブ層が情報交換を行う会員制サロン。各社の次世代経営幹部をお招きした交流会。ポストDX時代のIT価値をともに見つけ、生み出し、互いに研鑽していく次世代ITリーダーのための勉強会。アシストでは、取扱製品のご紹介とはまったく趣の異なるイベントを数多く開催しています。経営上の悩みを分かち合い、親睦を深め、アシストし合う人脈を拡げていく。そのお手伝いもまた、私たちアシストの大きな役割だと思っています。

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