事例紹介
事例:株式会社アイオーク様
多数のシステムと複雑に連携する重要システムを、オンプレミスからAWSへトラブルなくスムーズに移行。
耐障害性も向上し、コスト削減を実現。
中古車オークションのWeb落札代行サービスを展開し、顧客の中古車仕入れを強力に支援している株式会社アイオーク。オークション関連情報を複数のシステムと連携し、ハブの役割を担う重要なデータベースシステムをオンプレミスからAWSへスムーズに移行しました。
本事例のポイント
- 複雑な連携を担うOracle Databaseサーバーの移行。移行後の安定稼働を重要視し、運用方法に大きな影響を与えない Amazon EC2 上に Oracle Databaseを構築する方式を採用。冗長化構成は、サードパーティ製品(Dbvisit Standby)によって実現。
- アシストのデータベース移行支援で、大きなトラブルなくスムーズに移行を完了。
- 今回の移行成功によりコスト削減を実現し、ハードウェア管理からも開放され、クラウド移行を検討する後続システムのよい前例に。
対象のシステム概要とお客様の課題
対象のシステムイメージ
お客様の課題
経年劣化を迎えた本システムがAWSへの移行対象に。このシステムは多数のシステムと複雑に連携しており、移行後も安定的な連携を担保することが重要視されていました。
また、クラウド移行のタイミングで冗長化が要求されていました。しかし、簡単に冗長化構成が構築できるAmazon RDS for Oracleを採用すると、データベースの自動アップグレードなどによりアプリケーション連携に影響を与える懸念がありました。
アシストからの提案
- アプリケーションや、お客様が整備されたDB周辺のプロシージャ類への影響を最小限に抑えるため、Amazon EC2 + Oracle Database で構築。
- サードパーティー製品のDbvisit Standby により、冗長化を実現する。
- AWSの環境構築からデータベース構築、データベース移行まですべてアシストにてご支援することで、データベースに最適な環境を一括でご提供。
提案したソリューション
| 製品名 | バージョン | ベンダー |
|---|---|---|
| Amazon EC2 | AWS社 | |
| Amazon EBS | AWS社 | |
| Amazon Cloud Watch | AWS社 | |
| Amazon S3 | AWS社 | |
| Dbvisit Standby | インサイトテクノロジー社 | |
| Oracle Database | 19c | Oracle社 |
システム構成イメージ
プロジェクト期間
2021年4月~2021年9月
システム構成図
導入による効果
- 移行後も運用変更なく、従来通りの安定した稼働を実現できた
- サードパーティ製品との組み合わせで冗長化の要件を満たした
- オンプレミスからの移行によりコストが削減でき、ハードウェアの管理作業からも解放された
アシストの提案や支援に対するお言葉
「従来の経験から、多少のトラブルはつきものと考えていたデータベース移行。さらに、重要なシステムのはじめてのクラウド移行となったため不安もあったが、全くと言っていいほどトラブルがなく、安定稼働が実現できました。何も起こらなかったことに社内でも驚きや疑いの声が上がるほどで、アシストの技術力の高さをあらためて認識できました。
今回の移行が成功したことは、クラウド移行に対して良い前例となりました。今後もクラウド移行に関し、アシストの手を借りながら進めていきたいです。」
お客様情報
株式会社アイオーク様- 本事例は取材時の内容に基づくものです。
- Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
- 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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