顧客体験向上活動(CX)
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メッセージ
アシストではお客様の体験価値向上を中期経営企画「超サポ-25」
の重点施策と位置づけ、全社を挙げてCXの取り組みを強化しています。これまでの50年間で培ったお客様との関係性を更に深めていくことが私たちの使命であると考えます。
お客様の体験価値向上のためには、営業・技術・サポート・コーポレート部門含め全社員のCX意識向上が不可欠であると考えます。そのため、社員の更なる意識向上を目的に2022年よりCoE組織としてCX推進室を設立し、全社横断型の活動を推進しています。お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様のビジネスに伴走し、お客様の事業成長に貢献できるよう努めてまいります。
ぜひみなさまの忌憚ない率直なご意見をお聞かせください!
執行役員 池松淳
CX推進室 室長 松尾成昭
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お客様の声に基づく改善活動(A-VOICE)
A-VOICE(Ashisuto Voice of Important Customer Engagement)は、お客様一人ひとりの声を収集し、それらを重要な経営資源として活用する私たちの取り組みです。お客様からのフィードバックを徹底的に分析し、皆様の体験価値をさらに高めるためのサービスや製品の改善に努めています。私たちは常にお客様の期待を超えることを目指し、より良い体験を提供するために、お客様の声に耳を傾け続けます。
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リレーショナル調査(アシストの総合評価アンケート)
A-VOICE活動の一環として、年に1度お客様から「アシストの評価」をいただく仕組みとして、NPSアンケート(Net Promoter Score)を実施させていただいています。
お客様総合評価アンケート
【設問】
- アシストを同僚や他部署、他社へ勧めたいと思いますか。
- アシストについてどのようにお感じでしょうか。
- アシストの対応についてどのようにお感じでしょうか。
- 印象に残っているエピソードや改善すべき点、具体的なアドバイスがあれば教えてください。
- アシストはお客様のビジネスへ貢献できていますか。
- アシストとのお付き合いはどれくらいになりますか。
アシストは、お客様からの直接的な声を企業成長の原動力と捉えています。そのため、このアンケートを通じて得られた貴重なフィードバックを、経営方針の策定や日々の改善活動に積極的に反映させることをお約束します。
トランザクショナル調査(利用体験直後のアンケート)
セミナーなどのイベント開催、ご提案活動や技術支援サービス実施、研修やサポートのタイミングでも、お客様からのご評価をいただくアンケートを実施しております。
提案完了後アンケート
【設問】
- 今回の提案活動全体について満足度をお聞かせください
- 今回の提案活動の以下について、満足度をお聞かせください
お客様課題の理解 / 提案内容 / スピード / 費用感 など - 今回のアシスト提案担当者について、満足度をお聞かせください
コミュニケーション / 知識・知見 / 姿勢・努力 など
技術支援完了後アンケート
【設問】
- 今回の技術支援サービス全体について満足度をお聞かせください
- 今回の技術支援サービスの以下について、満足度をお聞かせください
範囲 / 進め方 / 品質 / スピード / 成果物 / トラブルシュート など - 今回の技術支援担当者について、満足度をお聞かせください
コミュニケーション / 知識・知見 / 姿勢・努力 など
このアンケートを通じて得られた貴重なフィードバックは、即時現場の営業や技術と共有し、日々の業務改善につなげます。
改善活動実績
お客様よりいただいたお声に基づく改善活動の実績についてご紹介します。
お客様からいただいた声
“ 弊社課題を解決している他社事例を紹介いただくとともに、その他社様との情報交換の場も設けていただける等、貴重な機会を創出いただいており感謝しています。競合他社パッケージを複数担いでおられるため非常に苦しい面もあると思いますが、比較検討にあたってはリベラルなご意見がポイントとなるため、できるかぎりリベラルな立場を継続いただけると幸いです。 ”
⇒ ありがとうございます。今後もリベラルな立場で第三者的な情報提供を意識して参ります。また、他社さまとの情報交換会という観点では、アシストは「お客様同士がアシストし合う場」をキャッチコピーにこれまで以上にコミュニティ活動を強化して参ります。
お客様からいただいた声
“ 弊社の課題を察知し、それと同じ課題に直面している会社に繋げていただく提案力は特に素晴らしいと思います。今後は、ソリューションの提案よりもまずどのように業務や働き方を変革するのか、プロセスを中心としてソリューションを提案していただけるとさらに良いと思います。 ”
⇒ 貴重なご意見ありがとうございます。これまでアシストはソフトウェア、特にミドルウェアを中心としたビジネス展開をさせていただいておりました。昨今、ITがお客様の事業変革や業務変革と密接な関係になっており、ご指摘の通り、お客様の業務をさらに理解した提案が重要になると感じております。そのためにもお客様に現在ご利用いただいているアシストの製品・サービスが導入当初に期待した効果が生み出せているのか、今後継続的に効果を感じていただくために必要なことはないか、を確認するアフタフォロー活動を強化して参ります。
CX推進体制について
全社のCX意識向上に向け、CX推進室の設置に加え、各業務部門にCXリーダーを配置しております。CX推進室では、お客様からいただいたお声をCXリーダーと連携しながら日々の改善アクションに役立てております。また、お客様の声の分析結果を定期的に業務執行会議へ報告することで、会社レベルで取り組むべき課題については、経営戦略や事業計画に反映しております。
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カスタマージャーニーマップ
お客様とのあらゆる接点をカスタマージャーニーマップとして整理し、全社共通のプロセスとして全社員に共有しております。お客様との各接点において、それぞれの役割を担うアシスト社員全員が、常にお客様視点に立ち、全体最適を意識しながら活動していくことを心がけています。
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