
- Oracle Cloud
【Oracle Cloud】OCI Certificatesで作成したクライアント証明書をOCI Load Balancerで使ってみよう
OCIでは、Oracle Cloud Infrastructure Certificates(以下、OCI Certificates)のサービスで作成した証明書をロード・バランサで使用することが可能ですが、クライアント証明書をロード・バランサで使用する手順が煩雑なため、本記事で手順をご紹介します。
OCIでは、Oracle Cloud Infrastructure Certificates(以下、OCI Certificates)のサービスで作成した証明書をロード・バランサで使用することが可能ですが、クライアント証明書をロード・バランサで使用する手順が煩雑なため、本記事で手順をご紹介します。
Oracle Cloudのコスト最適化のために、非24/7稼働システムでBaseDBのノードの軌道停止の自動化を検討するお客様が増えています。本記事ではOCI CLIを使用し、OSの機能(cronやタスクスケジューラ)によるOCI上のBaseDBを自動起動・自動停止する手順をご紹介します。
近年はランサムウェアなどサイバー攻撃が増えており、クラウドを選定する上でセキュリティが大丈夫なのかは確認しておくべき重要なポイントです。Oracle Exadataを基盤としたクラウド「Exadata Cloud」で、どのようなセキュリティ対策が実装されているのかをご説明します。
「Oracle Support Rewards」を利用する前に理解しておきたい3つの注意事項をお伝えしていきます。
企業や病院などがランサムウェアの攻撃を受けた、そのために事業が何日間も停止した、といったニュースは日常的になりすぎてどこか他人事のようになってしまっています。しかし決して他人事ではありません。攻撃側は日々進化しており、「いつかは攻撃に遭う」前提での対策が必須です。
今回解説するのは、使えば使うほどお得な「Oracle Support Rewards」です。国内パートナー初の「Oracle Support Rewards」を提供開始したアシストより、まだご存じないお客様に向けて、概要を3分でお伝えしていきます。
前回、アイデンティティとアクセスの管理の概念について説明しました。今回は、OCIでアイデンティティとアクセスの管理を実現するための機能としてOCI IAMやIdentity Domainの機能に着目して解説します。
「ocistatus」のサイトから設定後にメール通知が可能だったOracle Cloudの稼働状況確認は、Announcementsの機能に集約されました。本記事では、サービスに影響が生じている場面や緊急メンテナンスの告知など、Announcements機能を用いたメールの通知方法をご紹介します。
これまでOCIで提供される、データベースやテナントを保護するためのサービスであるOracle Data SafeとOracle Cloud Guard の概要と初期設定を行う方法を解説してきました。今回は、上記サービス利用時の上位概念であるアイデンティティとアクセス管理について説明します。
オラクルの年次イベントOracle OpenWorldがOracle CloudWorldに生まれ変わり、オンサイトイベントとしては3年ぶりに米国ラスベガスで開催。アシストからもOracle DB、OCIの技術者が参加し、様々な最新情報をキャッチアップ。Oracle CloudWorld全体の雰囲気をお伝えします。