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マルチクラウド環境やオンプレミスのOracle DBも同じツールで一括管理!~Oracle Data Safeの設定方法~
前回はクラウド環境でのデータベースセキュリティについて、オンプレミス環境との相違点から責任共有モデルの理解、多層防御によるデータ保護、Oracle Data Safeを解説しました。今回はOracle Data Safeを有効化する方法と監視対象とするデータベースを登録する方法をご案内します。
前回はクラウド環境でのデータベースセキュリティについて、オンプレミス環境との相違点から責任共有モデルの理解、多層防御によるデータ保護、Oracle Data Safeを解説しました。今回はOracle Data Safeを有効化する方法と監視対象とするデータベースを登録する方法をご案内します。
2022年4月1日より改正個人情報保護法が完全施行され、事故・事件発生時の詳細報告の義務化、報告期限設定など、データベースのセキュアな運用が求められています。前回のオンプレミス環境編に続き、今回はクラウド環境でのセキュアなデータベース稼働について解説します。
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。
2022年5月26日~6月3日に開催される「Cloud Database Days 2022」。その中でも10個に分かれた技術セッションについて、ポイントを押さえてそれぞれご紹介いたします!
Oracle Cloud Infrastructure Loggingは、Oracle Cloudのコンソールの操作ログやComputeインスタンスに導入したアプリケーションのログファイルの収集から分析まで簡単に行うことができます。本記事ではLoggingの基本的な使い方をご紹介します。
Oracle Cloudに提供されているDBCSのメトリック監視機能「OCI Database Management」を利用すると、データベースの管理項目として欠かせないCPU使用率やIOPSおよびIOスループット等のパフォーマンス監視を数ステップの設定で利用可能です。本記事では、一連の設定方法と注意点をご紹介します。
Oracle CloudでDBシステムを利用するとUTCがデフォルトのタイム・ゾーンとして選択され作成・起動されます。オラクル社はUTCの使用を推奨していますが、お客様の管理業務やアプリケーション観点からUTCを変更する必要もあるかと思います。今回はタイム・ゾーンの変更方法をご紹介します。
「ビジネスに合わせた伸縮可能な基盤とは? ~ クラウドファーストを推進したお客様事例」と題して基幹システムをOracle Exadata Cloud@CustomerとOracle Exadata Cloud Serviceのハイブリッド構成へ移行されたパーソルキャリア様にご登壇いただきました。イベントレポートをお届けします。
OCIのお問い合わせをいただく前にあらかじめ環境を識別するための情報をご用意いただくことで、サポートの初動対応がスムーズになり、解決スピードアップにつながります。円滑にサポートを受けていただくためのポイントをご紹介します。
日本オラクル社による「Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで」が発売されました。Oracle Cloud担当者のみならず興味のある方、クラウド担当全員が読むべきとも言える非常に良い内容の書籍です。本書のレビューをお送りいたします。