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OCI CLIを利用してコマンドラインからOCIを操作する方法
OCIは管理コンソールからサービスの作成・更新・起動・停止などの操作を行います。ほぼ同じ操作を実行可能なコマンドラインツール「OCI CLI」が提供されています。「この時間時間にサーバを停止したい」、「サーバの稼働状況をログとして残したい」など簡単に実現できます。
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弊社サポートに「インスタンスを作ったが接続ができない」「ネットワークの設定変更をしたら接続ができなくなった」というご質問を多く頂きます。今回の記事ではインスタンスに接続ができない場合にOCIの設定でチェックするべきポイントをいくつかご紹介します。
Oracle Cloud のサービス稼働状況、管理コンソールより確認可能です。しかし利用権限がないと確認できません。そんな時に「ocistatus」を利用すれば稼働状況の確認やメール通知が可能です。確認方法や設定手順をご紹介します。
Oracle Cloud Infrastructureでは、コンピュート・インスタンスなどのCPUやメモリ使用率、ディスクI/O、ネットワーク転送量などモニタリング機能がデフォルトで有効です。今回は、仕組みとコンピュート・インスタンスの簡単な監視方法を紹介します。
Oracle Cloud Infrastructure - Databaseでは独自の機能として、Recovery Managerを用いたOracle Databaseの自動バックアップ取得機能が用意されています。今回はdbcliコマンドを用いたエラー発生時の調査ノウハウをご紹介します。
世界初の自律型データベースであるAutonomous Databaseは、パッチ適用やチューニングなどの管理タスクを自動化した革新的なサービスです。今回はデータ移行ユーティリティData Pumpを使用してAutonomous Databaseへのデータ投入手順をご紹介します。
クラウド環境は便利な半面、サービス停止忘れや想定外の利用で高額な費用が発生することに不安を抱く方もいると思います。Oracle Cloudでは「予算アラート」の機能を活用することで費用監視が可能です。一定金額超過時に「予算アラート」でメールを送信する方法をご紹介します。
Oracle Cloud InfrastructureのComputeサービスへ接続できない際には、コンソール接続でトラブルシューティング可能です。弊社サポートへのお問い合わせケースからコンソール接続実施手順をご紹介します。
Oracle Cloud Infrastructureには3つのストレージサービスが提供されています。はじめてOracle Cloudを触る方に向けて、この3つのストレージサービスの概要を利用事例も含めてご紹介します。
日本オラクルの協力によりアシスト向けOracle Cloud集中講座を開催し、部門をこえた技術者約100人が集結しました!