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Oracle Cloud Guardで実際にセキュリティ設定の修正をやってみよう!~Oracle Cloud Guardの使い方~
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
Oracle Cloudに提供されているOracle Cloud Guardは、セキュリティの問題を監視・検出するのに役立つ無料サービスです。セキュリティの問題検出だけでなく、特定された問題の修正提案を表示したり、ユーザーに代わって設定変更を実行することもできます。概要と初期設定を行う方法をご案内します。
今回の記事ではOracle Data Safeの主要機能の中からアクティビティの監査(Activity Auditing)、セキュリティ構成の評価(Security Assessment)、ユーザーのリスク評価(User Assessment)の3つの設定をご紹介します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
Oracle Databaseライセンスに関する第5回「高可用性編」です。今回の連載は、本記事でひとまず最終回となります。今回はデータベースの非機能要件として必要不可欠な「高可用性」構成について、Oracle Databaseライセンスの定義やルールをご説明します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
これまでComputeインスタンス停止の自動化はOCI CLIやcronやタスクスケジューラ、ジョブ管理ツールからのCLI実行が必要でした。自動スケーリング機能がリリースされたことで任意の日時でComputeインスタンスの起動/停止が可能となりました。課金抑制にも繋がる詳細手順をご紹介します。
前回はクラウド環境でのデータベースセキュリティについて、オンプレミス環境との相違点から責任共有モデルの理解、多層防御によるデータ保護、Oracle Data Safeを解説しました。今回はOracle Data Safeを有効化する方法と監視対象とするデータベースを登録する方法をご案内します。
2022年4月1日より改正個人情報保護法が完全施行され、事故・事件発生時の詳細報告の義務化、報告期限設定など、データベースのセキュアな運用が求められています。前回のオンプレミス環境編に続き、今回はクラウド環境でのセキュアなデータベース稼働について解説します。
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。