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【Oracle Cloud】Announcements機能を用いた”お知らせ”の内容のメール通知方法
「ocistatus」のサイトから設定後にメール通知が可能だったOracle Cloudの稼働状況確認は、Announcementsの機能に集約されました。本記事では、サービスに影響が生じている場面や緊急メンテナンスの告知など、Announcements機能を用いたメールの通知方法をご紹介します。
「ocistatus」のサイトから設定後にメール通知が可能だったOracle Cloudの稼働状況確認は、Announcementsの機能に集約されました。本記事では、サービスに影響が生じている場面や緊急メンテナンスの告知など、Announcements機能を用いたメールの通知方法をご紹介します。
これまでOCIで提供される、データベースやテナントを保護するためのサービスであるOracle Data SafeとOracle Cloud Guard の概要と初期設定を行う方法を解説してきました。今回は、上記サービス利用時の上位概念であるアイデンティティとアクセス管理について説明します。
オラクルの年次イベントOracle OpenWorldがOracle CloudWorldに生まれ変わり、オンサイトイベントとしては3年ぶりに米国ラスベガスで開催。アシストからもOracle DB、OCIの技術者が参加し、様々な最新情報をキャッチアップ。Oracle CloudWorld全体の雰囲気をお伝えします。
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
Oracle Cloudに提供されているOracle Cloud Guardは、セキュリティの問題を監視・検出するのに役立つ無料サービスです。セキュリティの問題検出だけでなく、特定された問題の修正提案を表示したり、ユーザーに代わって設定変更を実行することもできます。概要と初期設定を行う方法をご案内します。
今回の記事ではOracle Data Safeの主要機能の中からアクティビティの監査(Activity Auditing)、セキュリティ構成の評価(Security Assessment)、ユーザーのリスク評価(User Assessment)の3つの設定をご紹介します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
Oracle Databaseライセンスに関する第5回「高可用性編」です。今回の連載は、本記事でひとまず最終回となります。今回はデータベースの非機能要件として必要不可欠な「高可用性」構成について、Oracle Databaseライセンスの定義やルールをご説明します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
これまでComputeインスタンス停止の自動化はOCI CLIやcronやタスクスケジューラ、ジョブ管理ツールからのCLI実行が必要でした。自動スケーリング機能がリリースされたことで任意の日時でComputeインスタンスの起動/停止が可能となりました。課金抑制にも繋がる詳細手順をご紹介します。