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DevOpsユーザー会

DevOpsユーザー会とは

技術情報の提供、お客様同士の交流を目的とした情報交換会です。
マイクロフォーカステストツールのプロダクトサポートをご契約いただいているお客様を対象とし、不定期にて開催しています。
アシストからの情報提供に留まらずお客様同士で、活発な意見交換を行うことで、製品の利活用や開発・テスト業務の高度化にお役立て頂ける場を目指しています。

開催情報


テスト自動化の次は開発プロセスの自動化

6/20のユーザー会アンケートからもテスト自動化に加えて、開発工程の自動化に興味を持たれている方が多くいらっしゃいました。今回は、テスト自動化の価値をさらにあげる開発プロセス自動化をテーマにユーザー会を開催いたします。今回、DevOpsユーザー会発足以来はじめてメーカーであるマイクロフォーカス様のセッションを設けました。最新の製品動向やロードマップを共有頂きます。また、前回好評でした弊社サポートセンターセッションもございます。サポートセンター秘蔵のUFT、LoadRunner問題切り分け方法をお伝えします。


開催概要

【開催日時】 2024年10月2日(水)15:30~17:15(オンライン)
【開催形態】 Zoomによるウェビナー
【お申込】  https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/81740
【参加対象】 マイクロフォーカス社製品保守ユーザー様
       VSMワークショップ参加ユーザー様
【アジェンダ】
   15:30~15:35 
     ご挨拶 <アシスト>
   15:35~16:00 
     CI/CDパイプラインへのUFT One組み込み事例(仮) <外部講師>
   16:00~16:20 
     VSMを使った開発プロセス可視化、アプリケーションデリバリー自動化の紹介 <アシスト>
      -開発プロセスを自動化し品質の高いアプリケーション開発を行うために必要なのは開発プロセスを整理し、
       自動化プロセスを構築することです。開発プロセス可視化の手法と、プロセス自動化の一例をご紹介します。
   16:20~16:45 
     UFT One最新動向:ValueEdge Functional連携によるテスト環境の拡大 <マイクロフォーカスエンタープライズ>
      -UFT Oneと最新のValueEdge Functional※組み合わせることで、従来の機能テスト自動化に加え、
       SaaS側のモバイルやブラウザ等各種デバイスのテスト環境を利用することができます。
       また、AIオブジェクト認識機能も備え従前よりも大幅なテスト効率化が見込めます。
       本セッションでは従来のUFT OneとSaaS環境の連携デモを交えてご紹介します。
        ※AIオブジェクト検出によるテスト自動化の強化、どこからでもリモートアクセスが可能なデジタルラボの提供
         (一元管理されたデバイスに世界中のどこからでも誰でもアクセス)
   16:45~17:15 
     サポートセンターが実践するUFT、LoadRunner問題切り分け方法伝授 <アシスト>
      -アシストサポートセンターよりUFT、LoadRunnerの問題切り方法をお伝えします。



開催レポート


2024年6月20日、第5回DevOpsユーザー会を開催しました。

ユーザー事例として「自動テスト導入効果の伝え方」と「テストデータ準備の重要性とデータベース仮想化による効果」についてご発表いただきました。
アシストからは、日頃弊社サポートセンター宛に頂戴する多くのお問い合わせの中から厳選したUFT One、LoadRunnerにまつわるお役立ちナレッジを紹介させていただきました。
Open Text Corporationテスト自動化製品(UFT One、LoadRunner)をご利用のお客様を中心に、40名の申し込みをいただき、セッションごとに分かりやすい説明や具体的事例を交えた紹介だったとご好評いただきました。


2023年9月28日、第4回DevOpsユーザー会を開催しました。

「テスト自動化は何が難しい?テスト自動化を阻む壁について共に考える」をテーマに、ユーザー事例として「テスト自動化の定義、テスト自動化戦略の重要性、テスト自動化の始め方や展開の仕方」についてご発表いただきました。
また、UFT Oneをご利用いただいておりますユーザー様によるテスト自動化の取り組みや課題について討論いただきました。

最後に、アシストよりテスト自動化におけるAI活用の可能性について言及しました。
各社の取り組みやその課題、直近のトレンドなど把握できたとご満足いただけた会となりました。


2023年6月14日、第3回DevOpsユーザー会を開催しました。

「システム内製化に向けたテストエンジニアの在り方」をテーマに、アシストが参加した2月の「Developers Summit」の参加報告を発表しました。また、ユーザー事例として「テスト内製化をうまくすすめるためのテストの取り組み」と「運用視点のDevOps・運用業務の内製化の取り組み」をご発表いただきました。
今回はご参加いただいたお客様同士のグループディスカッションを行い、各社の取り組みの共有やアイディアを出していただきました。
他社様のお話を直接聞く機会があまりなかったので聞けて良かったと大変ご好評いただきました。


2022年12月9日、第2回DevOpsユーザー会を開催しました。

お客様セッションは、「テスト自動化を意識したテスト設計のとっかかり」、「テスト設計と自動化の取り組み」と題してご発表いただきました。アシストからは「アシストのDevOps推進ソリューション」と題して、アシストの取り組みについて発表しました。最後の特別講演では、「世代を超えて歩み寄るコミュニケーション」と題してご発表いただきました。
盛況のうちに終了したユーザー会は、約50名の全国のユーザー様にご参加いただきました。


2022年5月26日、第1回DevOpsユーザー会を開催しました。

基調講演に日本ナレッジ株式会社加藤大受様をお迎えし「レバレッジが効くテスト自動化の実現」と題してご講演いただきました。アシストセッションでは「テスト自動化最新情報」、「アシストのDevOpsへの取り組み」をご紹介しました。ユーザ様からDevOpsユーザー会への期待もお寄せいただき盛況のうちに終了しました。





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