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2022.04.20

DataSpiderユーザー会2022開催報告-今年は全国横断パネルディスカッション!

AWS導入における周辺システムとの連携方法~考えられる課題と解決策~

コロナ禍による「まん延防止等重点措置」が継続したため、2022年もアシスト主催の「aebisユーザー会」はオンラインで開催されました。

「aebisユーザー会」は、アシストが掲げているデータ活用のブランド「aebis」で取り扱う製品のユーザー様を招き、ユーザー様、メーカー、アシストの枠を超えて開催する参加型のイベントです。
昨年同様、コロナ禍でもお客様同士やお客様とメーカーの直接の交流の場を提供できるよう、2021年に引き続き、全国横断のオンライン開催となりました。

今年のDataSpiderユーザー会では、関東、関西のお客様にご登壇いただき、製品単独では初の「パネルディスカッション」を開催しました。
2回目のオンライン開催ということで、前回開催時の経験やaebisユーザー会全体の開催テーマを踏まえて「パネルディスカッション」を選択しました。

ユーザー会の企画・運営に携わったメンバーが各セッションの様子をじっくりご紹介します!


■目次
 ▶DataSpider 最新情報およびロードマップのご紹介
 ▶初開催!ベテランユーザ企業様によるパネルディスカッション
 ▶まとめ

セッション1:DataSpider 最新情報およびロードマップのご紹介

セッション1では、恒例となっている「メーカーセッション」です。
セゾン情報システムズ社より、DataSpiderの最新情報や最新のユースケース、今後の製品ロードマップについてご発表いただきました。

セッション2:初開催!ベテランユーザ企業様によるパネルディスカッション

セッション2では、全国規模では初開催となる「パネルディスカッション」を行いました。
関東と関西のユーザー企業様、そしてアシストもユーザー企業として参画し計3社が以下のテーマに沿ってディスカッションを展開しました。

DataSpider活用のカコ、イマ、ミライ?!
ベテランユーザー企業様の体験談から使いこなしのヒントを探そう!


カコ:利用開始当時の状況や課題
イマ:どのように製品を利用・評価しているか、今の課題は?
ミライ:今後の活用予定、製品やメーカーへの期待は?

パネルディスカッション内では、各パネラー企業様の「カコ」「イマ」のシステム構成や利用シーンをご説明いただきながら、どのような課題があったか、それをどう乗り越えられたかをお話しいただきました。
「ミライ」編では、DataSpider製品やアシストに対して今後期待することを共有いただきました。

各セクションで挙がった話題やパネラー企業様のコメントに対して、リアルタイムQAツール「slido」を使用して視聴者からの質問も募りながら進行しました。
視聴者の関心の高い質問はファシリテーターがその場で取り上げ、パネラー企業様に追加でインタビューすることで、より踏み込んだ内容をお届けできたのではと思われます。

リアルタイムQAツールでは、パネラー企業様へのご質問のほか、製品機能に関するご質問もいくつか寄せていただきました。
製品機能に関するご質問に対しては、パネルディスカッションの内容や流れと直接は関係ないものはユーザー会内で取り上げられなかったため、後日、頂いたご質問への回答集を用意し、ご参加いただいた視聴者様へ参加特典として提供しました。

製品機能に関するご質問では、REST API等を利用した、各種クラウドツールやアプリケーションへの連携に関するご質問が多い印象でした。
パネラー企業様の具体的な経験談以外に、視聴者様同士で「他のDataSpiderユーザーが興味のあること」を知るきっかけにしていただけたのではと考えています。


まとめ

通算2回目となるオンラインでのaebisユーザー会開催でしたが「何か新しい企画を」と思い、DataSpider分科会では、製品単独かつ全国規模では初の開催となる「パネルディスカッション」を開催することとなりました。

ベテランユーザー企業様がどのようにDataSpiderを活用しているのか?これまでどのような苦労や経験を経ているのか?について関心の高いお客様が多いようで、全国から130名以上のお客様にご参加いただき大盛況となりました。
DataSpiderを利用し始めて1年程度のお客様や、初めてユーザー会に参加されるお客様が半数以上を占めていたことが印象的でした。

コロナ禍が続く中、過去最高のお申込みとご参加をいただけたこと、大変嬉しく存じます。
DataSpiderに対する関心が高いお客様が多くいらっしゃることを改めて実感いたしました。お忙しい中ご参加をいただいたお客様、誠にありがとうございました。

ご参加いただいたお客様からのアンケートでは「ユーザー企業の実体験に基づく話を聞けるのは大変有意義だった」、「自社にも取り入れたい情報が合った」とのコメントもいただき、企画・運営メンバー一同 大変嬉しく思います。

一方で、2年連続でオンラインでの開催となったほか、今年は「パネルディスカッション」がメインとなったため、参加されたユーザー様からのコメントや質問をもっと登壇企業様やユーザー様同士で直接やり取りしたり、交流できるような企画が必要だと感じております。

オンライン、リアル問わず、真の意味で「ユーザー様同士が交流する場」としてどのような企画がお役に立つか、引き続き検討を重ねていきたいと思います。
今後も、アシストの製品ユーザー会並びに、DataSpider製品のアップデートにどうぞご期待ください。


ご参加者様からいただいたコメント(一部抜粋):

・DataSpiderの今後のロードマップを知ることができたことは助かる。
・単なる事例発表ではなくディスカッション形式だったのがよかった。
・他社がどのようにしてDataSpider活用を推進していったのか、また開発にあたっての現場の苦労話が聞けてよかった。
・他社事例が、自社で抱える問題の解決の一助となった。(特に、命名規則について)
・slidoで各社からの質問やコメントを確認でき良かった。もう少しslidoの質問に対する回答やディスカッションがあるとさらに良かった。
・DataSpider開発者の育成についての話が聞けて参考になった。
・今後のユーザー会では、新機能の利用事例を入れてほしい。

今年も全国のアシストメンバーが手を振ってお見送りさせていただきました!

次回も、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
(今後初めて参加される方、リピーターの方問わずDataSpiderユーザー様は大歓迎です!)

執筆者情報:

執筆者 倉川絵里

倉川絵里
DX推進技術本部 デジタル推進技術統括部

2012年株式会社アシストに入社。
入社後、BI製品「Qlik」の担当技術を経て、2019年に現在の担当部署に異動。
現在は「DataSpider」のフィールド技術として活動中。
BI製品に加え、EAI/ETL製品に関する知識・経験も習得し、
「データ活用基盤」一帯をカバーできる技術者を目指して修業中。

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