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2022年03月15日(火) お知らせ

アシスト、PostgreSQLグローバル開発グループのSponsorとして掲載




アシストは、オープンソースデータベース「PostgreSQL」の開発を行っているコミュニティ本部である PostgreSQL Global Development Group(以下、「PGDG」)のPostgreSQL Sponsor一覧に掲載されました。

▼Sponsors掲載サイト
https://www.postgresql.org/about/sponsors/

PGDGは世界各国から集まった開発者のコミュニティであり、25年以上にわたってPostgreSQLの開発を行っています。また開発活動の他にも、PostgreSQLに対して環境の提供など、 顕著な貢献をしている団体をSponsorとしています。アシストは特に、日本PostgreSQLユーザー会 (以下、「JPUG」)における文書・書籍関連分科会の主要メンバーとして、長年にわたり日本語翻訳活動に貢献してきました。


アシストとPostgreSQL


アシストは2009年からPostgreSQLのプロダクトサポートを開始しました。その後、PostgreSQLへの移行アセスメントサービスや、標準化のためのガイドライン作成支援、研修などを提供しています。特に研修についてはLPI-Japan よりOSS-DB技術者認定資格アカデミック認定校 として認定されており、PostgreSQL管理基礎コースは、OSS-DB Silverの認定教材としても認められているため、試験範囲の基礎スキル習得にお勧めです。

また、2010年にはJPUGへの協賛会員として参画し、現在はアシスト社員が理事長を務めています。2012年からはエンタープライズ領域へのPostgreSQL普及を推進することを目的に設立されたPostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム の活動にも参画しています。


JPUGにおける文書・書籍関連分科会の活動


日本では英語よりも日本語のマニュアルが好まれる傾向が非常に強く、翻訳されたマニュアルはPostgreSQLの普及に重要な役割を担っています。文書・書籍関連分科会ではこの状況を鑑み、JPUG設立当初よりマニュアルの翻訳はもとより、翻訳活動に協力していただける方の数を増やす活動として、翻訳作業をシステム化したり、翻訳勉強会を開催するなど、国内PostgreSQLユーザーの利用促進を陰ながらも強く支えてきました。

今後もアシストはこうした活動を通じ、日本におけるPostgreSQLユーザーのさらなる利用促進を支援してまいります。


PostgreSQLに関するお問い合わせ


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