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ディシジョンオートメーション

ディシジョンオートメーションとは、「基準に基づいたひとの知的判断」を自動化することです。

業務エキスパートによる様々な事象に対する知的判断・意思決定を標準的なモデルとして用意し、プロセスと紐付けることで、判断業務の自動化による業務の高度化を実現します。

グローバル化、デジタル化が一気に進む中、取り巻く環境はこれまでにない速度で変化し続けています。また、日本の労働人口は減少局面に突入し、これから人材の維持・確保がますます難しくなります。その中で、企業が持続的な成長を続けるためのキーファクターといえば、イノベーションの創出による競争力の強化です。これを実現するために、まずは社員一人一人の労働生産性を高め、より創造的なビジネスにシフトすることが必要です。

現在、この問題を解決するための取り組みの1つがRPA(Robotics Process Automation)で、企業は主に定型・反復的なデスクトップ上の業務をソフトウェアロボットで自動化し、一部の業務を効率化することに成功しています。しかし、その実態をより深く洞察してみれば、RPAツールで自動化された業務はプロセスのほんの一部に過ぎず、まだまだビジネス現場には業務高度化の余地が残されていることに気づきます。なぜならば、1つの仕事は複数のプロセスやタスクを経て完結するもので、RPAツールによる自動化は業務全体のごく一部でしかないからです。

更なる業務高度化を実現するための、次なる一手が「ディシジョンオートメーション」です。

ディシジョンとは、タスク内処理の分岐や、次のタスクへの移行可否を決定する人の意思決定そのものです。例えば、「この顧客をキャンペーンに含め、優待してもよいものか?」といった資格判定とその承認や、「請求データにはこれらのキャンペーンが正確に反映されているか?」のような妥当性判定などが挙げられます。そのほか、勤務状況や報状データよりメンタルリスクの発見や病状進行といった予測も含まれます。

このような明確な基準やひとの経験に基づくディシジョンが属人化されたままだと、業務進行が妨げられ、これが組織の生産性を著しく下げる要因の一つとして顕在化しています。例えば、次のプロセスに進行するためには上長やエキスパートの確認と承認が必要ですが、不在なケースも多く、結局承認を得られるのは1週間後。このような出来事はどの企業でも日常茶飯事です。

ディシジョンオートメーションは、業務自動化の盲点を補完するためのキーファクターで、業務高度化の範囲を更に拡大するためのものです。業務自動化に関し、RPAツールが担う範囲を「手」作業の自動化とすれば、ディシジョンオートメーションは「脳」作業の自動化です。この組み合わせにより、人の「手」と「脳」の再現による業務の自動化が実現するとともに、属人性を排除した高度化が可能になります。

業務自動化の目的を正しく明確化し、取り組みを進化させることが、真の意味でのデジタルトランスフォーメーションを実現する近道になります。

取り扱い製品/サービス一覧

Progress Corticon

人工知能(AI)研究から派生した、ひと(エキスパート)の知能を擬似的に実現させるシステムです。

  • 100%コーディングレス
  • 1クリックでルールの論理性を自動検証
  • DeTIアルゴリズムによる優れたパフォーマンス

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AEDAN

推論型AIを中核に据えた、業務自動化のためのフレームワークとソリューションです。

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