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HULFT Square

HULFT Squareは、iPaaS(Integration Platform as a Service)の分野に位置する製品です。データ連携処理の開発と運用を高度なセキュリティのもとにフルマネージドで容易に行うことを可能にします。 ベンダーの異なるクラウドサービス間やクラウドとオンプレミス間のデータ連携を一元的に管理し、それらデータをビジネスに活用するため、システム同士を「つなぎ」ます。これにより、企業のデータサイロ化問題を解消し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強力に支援します。

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HULFT Squareとは

ファイル転送のHULFT × データ連携のDataSpider × マネージドサービス

DXを推進していく上で課題となるデータ連携を安全・安心に実現するプラットフォームです。オンプレミスやマルチクラウドに分散して管理される様々なデータの連携を一元化し必要になったときにセルフサービスでリソースをすぐに増やすことができます。SaaSとオンプレミスとの連携、SaaS間のデータ連携、自社のデータ連携基盤としての利用と多様なデータ連携を可能にします。

HULFT Squareとは


HULFT Square 4つの特徴

HULFT Integrate:HULFT Squareの根幹となるデータ連携機能

HULFT Integrate は「データ連携」のデザインを行う中核として、各クラウドサービスとの連携処理を行うための機能です。

使い方・利用方法は、DataSpiderと変わりません。各種データとコネクター(DataSpiderではアダプタ)で接続でき、DataSpiderと同様に加工処理も可能です。

HULFT Tranfer:安心・確実なファイル転送機能

HULFT Transfer は外部のHULFTとの「ファイル転送」の設定を行う機能です。

HULFT Integrateからファイル転送を実行したり、外部のHULFTからファイルを受け取ることができます。HULFTと画面構成が多少異なりますが、HULFTと同様に、安心・確実なファイル転送を行うことができます。

APIマネジメント:連携処理をAPI公開し外部から利用

APIマネジメント機能は、HULFT Integrateで作成したデータ連携処理をAPIとして公開する機能です。

データ連携処理をAPIで公開できるため、様々なシステムからデータ連携処理を呼び出すことが可能となり、外部のサービスがHULFT Squareを1つの機能として活用することができます。

フルマネージド:サーバー運用からの解放

HULFT Squareはフルマネージドサービスです。

また、HULFT Integrateのエンジンのコンテナ化で容易に本番・開発といった用途・部門別の用途といった実行環境を立ち上げることができます。


DXの実現を支援する機能

データ連携
  • スクリプト開発
  • コネクション
    リソース
  • APIマネジメント
  • 各種コネクター
ファイル転送
  • HULFT集信
  • HULFT配信
ユーザー管理
  • ユーザー/グループ管理
  • ロール管理
  • ワークスペース
    設定
環境設定
  • 実行環境設定
  • リソース管理
  • エンドポイント
    管理
ジョブ設定
  • スケジュール起動
  • ファイルイベント
  • HTTP REST
サポート・監視
  • 各種イベント照会
  • マニュアル照会
  • 問い合わせ
    チケット発行

コネクター

ファイル
  • CSV
  • XML
  • 固定長
  • 可変長
  • Microsoft Excel
  • ファイル操作
  • ファイルシステム
  • PGP
データベース
  • Oracle Database
  • Microsoft SQL Server
  • PostgreSQL
  • MySQL
  • IBM Db2
  • JDBC
ネットワーク
  • FTP
  • REST
  • Email
  • イベント通知
HULFT square コネクターイメージ
クラウドプラットフォーム
  • Amazon Web Services
  • Microsoft Azure
  • Google Cloud Platform
SaaS
  • Salesforce
  • kintone
  • Box
  • Google Workspace
  • Snowflake
  • Slack
  • Microsoft SharePoint
ファイル連携
  • HULFT

情報活用に関するその他の課題

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