JP1
JP1資産管理製品に、新しいエディション「JP1/ITDM2-OD」登場
1000台以下の資産管理・セキュリティ対策を、より低価格でスタート
IT資産管理、セキュリティ対策ツールJP1/IT Desktop Management 2(以下、JP1/ITDM2)に、管理台数1000台以下の資産管理・セキュリティ対策を、これまでより低価格でスタートできる新エディション、JP1/IT Desktop Management 2 – Operations Director(以下、JP1/ITDM2-OD)が加わりました。JP1/ITDM2で提供されている資産管理/セキュリティの主要機能はそのままに、よりライセンス価格を抑えてご提供します。
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機能差異一覧表
JP1/ITDM2とJP1/ITDM2-ODの機能差異は以下の通りです。
カテゴリ | 機能詳細 | JP1/ITDM2 | JP1/ITDM2-OD |
---|---|---|---|
セキュリティ対策 | 操作ログ管理 | ○ | ○ |
デバイス制御 | ○ | ○ | |
不正ソフトウェア起動抑止 | ○ | ○ | |
ネットワーク接続制御/簡易検疫システム | ○ | ○ | |
セキュリティポリシー管理 | ○ | ○ | |
IT資産管理 | インベントリ管理(ハードウェア・ソフトウェアなど) | ○ | ○ |
ソフトウェアライセンス管理 | ○ | ○ | |
契約情報の管理 | ○ | ○ | |
変更履歴管理 | ○ | ○ | |
棚卸機能 | ○ | ○ | |
管理機能 | ソフトウェアリモート配布 | ○ | ○ |
リモートコントロール | ○ | ○ | |
各種レポート表示 | ○ | ○ | |
発生イベント管理・通知 | ○ | ○ | |
複数言語対応 | ○ | ○ | |
機能・構成差異 | 大規模システム対応(中継システム/中継サーバ) | ○ | - |
JP1/AJS3(ジョブ管理)による配布自動化やJP1/IM(統合管理)によるイベント集約など、JP1製品との連携 | ○ | - | |
1000台以上のエージェント管理 | ○ | - | |
サイレントインストール非対応プログラムの自動インストールなど、細やかな配布設定 | ○ | - | |
アセットコンソールの利用* | ○ | - | |
スマートデバイス対応(MDM機能) | ○ | - | |
Unix/Linux対応 | ○ | - |
- * アセットコンソールとは、JP1/ITDM2の標準コンソールとは別オプション(無償)のコンソール名です。管理項目の名称や表示順の変更、テーブルを組み合わせた自由なレポート作成、障害対応履歴などが利用可能になり、より柔軟性の高いIT資産管理システムを構築できます。
ライセンス価格について
1000台以下の管理台数に限り、JP1/ITDM2-ODをご利用していただけます。最小申し込み台数は100台~です。
<概算例>
■ライセンス価格:40万円~
・資産管理やセキュリティ対策に関する機能は全て含まれます。
■製品保守料:6万円/年~
・製品保守料には問い合わせサポートやバージョンアップなどが含まれます。
※価格は税抜です。
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