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DevOpsユーザー会

DevOpsユーザー会とは

技術情報の提供、お客様同士の交流を目的とした情報交換会です。
マイクロフォーカステストツールのプロダクトサポートをご契約いただいているお客様を対象とし、不定期にて開催しています。
アシストからの情報提供に留まらずお客様同士で、活発な意見交換を行うことで、製品の利活用や開発・テスト業務の高度化にお役立て頂ける場を目指しています。


開催情報



生成AIで変わる、テスト現場の「今」と「これから」

今回のDevOpsユーザー会も市ヶ谷でのリアル開催です。
今回は「生成AIで変わる、テスト現場の今とこれから」をテーマに、開発やテスト現場で使われる生成AIについて、現状とちょっと先の未来について一緒に考えたいと思います。またテスト担当者の主流となるかもしれない「Vibe Testing※」についてもご紹介します。
※開発者が意図を自然言語で伝え、生成AIがテストコードや検証手順を生成・実行する新しいテスト手法


開催概要


【開催日時】 2025年11月12日(水)15:00~18:30 ※受付開始14:30~
【開催会場】 株式会社アシスト 市ヶ谷本社
【お申込】  https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/90822
【参加対象】 ・マイクロフォーカス社製品保守ユーザー様
       ・Delphix社製品保守ユーザー様
       ・VSMワークショップ参加ユーザー様
       ※LRをサブスクリプションで購入されたお客様も含みます

【アジェンダ】
   15:00~ 
     ご挨拶  <アシスト 若月 恵介>
   15:10~15:50
     アシストセッション テストを“委ねる”勇気:生成AI時代のバイブテスティング  <アシスト 松山 晋ノ助>
      -開発者が意図を自然言語で伝え、AIがコードや検証手順を生成・実行する。この流れはテストにも波及しています。
       本セッションでは「AIに作業を委ね、テスターは意図とリスクで舵を取る」新手法バイブテスティング(Vibe Testing)
       を解説します。
       生成AIを用いた探索的テスト、自己修復テスト、合成データ、環境プロビジョニング、観測性の組み込み、ガードレール
       (セキュリティ/コンプラ)まで、“丸投げしない委ね方”を具体的に示します。ツール依存ではなく設計原則と運用
       パターンに焦点を当て、導入ステップと落とし穴、DevOpsパイプラインへの組み込み例も共有します。
   16:00~17:30  
     グループディスカッション
      -生成AIを活用した開発やテストの効果を最大化するには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。各社の取り組み
       状況や課題を共有し、少し先の未来におけるテストのあり方について議論します。
   17:30~17:40 
     クロージング
   18:00~ 
     交流会
      -軽食をとりながらご参加者様同士の懇親を深めて頂きます。






開催レポート


2025年8月5日、第8回DevOpsユーザー会を開催しました。

今回のDevOpsユーザー会は、アシスト市ヶ谷でのリアル開催となり30名以上のお客様にご来場いただきました。「AIを使ってテストのめんどくさい」をテーマとし、AI機能を使ったテストの効率化、自動化をお伝えする内容でした。
多くの参加者に交流会までご参加いただき、熱気あふれる会となりました。


2025年4月23日、第7回DevOpsユーザー会を開催しました。

2025年のDevOpsユーザー会は、「開発現場のめんどくさいを一つでも取り除く」を年間テーマとし、既存ユーザー様にツールをよりよく使っていただくためのナレッジや、負荷テストの計画のポイントについてお伝えしました。
LoadRuuner以外にもシステム開発全般に使える内容だったと、ご満足いただけた会となりました。


2024年10月2日、第6回DevOpsユーザー会を開催しました。

ユーザー事例として「CI/CDによる開発プロセスおよびリリース作業の効率化」と「UFTおよびLoadRunnerの厳選ナレッジ紹介」についてご発表いただきました。アシストからは、「VSMを使った開発プロセス可視化、アプリケーションデリバリー自動化の紹介」と、日頃弊社サポートセンター宛に頂戴する多くのお問い合わせの中から、「UFT、LoadRunner問題発生時の切り分け方法」を紹介させていただきました。
DevOpsの本筋の話で一貫性があり、理解しやすかったとご好評いただきました。


2024年6月20日、第5回DevOpsユーザー会を開催しました。

ユーザー事例として「自動テスト導入効果の伝え方」と「テストデータ準備の重要性とデータベース仮想化による効果」についてご発表いただきました。アシストからは、日頃弊社サポートセンター宛に頂戴する多くのお問い合わせの中から厳選したUFT One、LoadRunnerにまつわるお役立ちナレッジを紹介させていただきました。
Open Text Corporationテスト自動化製品(UFT One、LoadRunner)をご利用のお客様を中心に、40名の申し込みをいただき、セッションごとに分かりやすい説明や具体的事例を交えた紹介だったとご好評いただきました。


2023年9月28日、第4回DevOpsユーザー会を開催しました。

「テスト自動化は何が難しい?テスト自動化を阻む壁について共に考える」をテーマに、ユーザー事例として「テスト自動化の定義、テスト自動化戦略の重要性、テスト自動化の始め方や展開の仕方」についてご発表いただきました。また、UFT Oneをご利用いただいておりますユーザー様によるテスト自動化の取り組みや課題について討論いただきました。最後に、アシストよりテスト自動化におけるAI活用の可能性について言及しました。

各社の取り組みやその課題、直近のトレンドなど把握できたとご満足いただけた会となりました。


2023年6月14日、第3回DevOpsユーザー会を開催しました。

「システム内製化に向けたテストエンジニアの在り方」をテーマに、アシストが参加した2月の「Developers Summit」の参加報告を発表しました。また、ユーザー事例として「テスト内製化をうまくすすめるためのテストの取り組み」と「運用視点のDevOps・運用業務の内製化の取り組み」をご発表いただきました。今回はご参加いただいたお客様同士のグループディスカッションを行い、各社の取り組みの共有やアイディアを出していただきました。
他社様のお話を直接聞く機会があまりなかったので聞けて良かったと大変ご好評いただきました。


2022年12月9日、第2回DevOpsユーザー会を開催しました。

お客様セッションは、「テスト自動化を意識したテスト設計のとっかかり」、「テスト設計と自動化の取り組み」と題してご発表いただきました。アシストからは「アシストのDevOps推進ソリューション」と題して、アシストの取り組みについて発表しました。最後の特別講演では、「世代を超えて歩み寄るコミュニケーション」と題してご発表いただきました。
盛況のうちに終了したユーザー会は、約50名の全国のユーザー様にご参加いただきました。


2022年5月26日、第1回DevOpsユーザー会を開催しました。

基調講演に日本ナレッジ株式会社加藤大受様をお迎えし「レバレッジが効くテスト自動化の実現」と題してご講演いただきました。アシストセッションでは「テスト自動化最新情報」、「アシストのDevOpsへの取り組み」をご紹介しました。
ユーザ様からDevOpsユーザー会への期待もお寄せいただき盛況のうちに終了しました。







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