
- 社員紹介
“お客様のお客様へ、思いを馳せること”を実践(沓掛 宏・営業)
暑かった2004年の晩夏、社員は作務衣というわけにもいかないので、よりビジネス・シーンに合ったものを検討しようと、社内に「オトナの制服向上委員会」が作られた。この委員会のまとめ役として活躍したのが沓掛である。
暑かった2004年の晩夏、社員は作務衣というわけにもいかないので、よりビジネス・シーンに合ったものを検討しようと、社内に「オトナの制服向上委員会」が作られた。この委員会のまとめ役として活躍したのが沓掛である。
アシストは全国9箇所に営業所があり、営業担当者は各地で地域密着型の営業スタイルでお客様と接している。近藤は入社20年の中堅営業マン、2年間技術を担当した後、営業職についてからは西日本をテリトリーとして活動している。
ビジネスマンの心得やエンジニアのあるべき姿といったノウハウ本は、書店を探せば手に入るかもしれない。しかし実際に自分の仕事に当てはめて考えた時、微妙に手直しが必要になる。
「特に今のように、同一商品を複数の代理店からお客様は選ぶことができる時代、社員の能力こそが企業の財産であり、唯一の競争力となるのではないでしょうか」。こう語るのはアシスト、コンサルティング室の西嶋真澄である。
ある日社長から、『来たるエネルギー資源の減耗と価格高騰により経済活動が停滞した時に備えて、今から消費を減らし、家庭菜園などを始めるように』というメッセージが届いたら、あなたならどんな反応をしますか。
同じ職種であれば性別を問わず、一様に教育訓練を受けたあと現場へ出て行き、あとは、それぞれの個性と度量で自分らしい仕事のやり方を見つけ出していくアシストで、今、女性だけの課でチームリーダーとして輝いているのが國井智子である。
営業職に就いている人の多くは、スペシャリストとして仕事をとらえ、日々努力している。「営業のプロ」になれば、例え扱う商品が何であれ、相手は耳を貸してくれるだろう。アシストの営業マン、近藤は今、「営業のプロ」を目指し修行中だ。
職場の先輩や上司が、部下や後輩に対して知識、技術、態度などを指導するOJT。入社後、一通りの集合研修を行った後に、OJTによって新人社員への指導を継続する企業がほとんどであろう。しかし、このOJTが必要なのは入社したての社員だけではない。
システム基盤ソフトウェア事業部の坂田は2001年入社の一人。坂田は、同部門で取り扱っている統合運用管理ソフトウェア「JP1」のユーザ会の運営を担当する。事務局としてセミナーを企画したりユーザ会会報誌の作成などがメインの仕事だ。
企業理念やスローガンは、どの会社でも崇高な言葉が掲げられていることが多い。そして目指しているもの、理想は業種業態を問わず多くの場合似通っている。問題はいかにそれを日常の活動で忘れずに実行することができるかであろう。