TOP>製品/サービス>カテゴリから探す>データベース開発支援>Insight Database Testing

Insight Database Testing

Insight Database Testing (IDT)は、現行データベースからSQLを収集し移行先データベースでのSQLの互換性を評価します。

アプリケーションへの影響や改修コストを明確化

現在利用しているデータベースから他のデータベース製品に変更する場合やデータベースの製品をバージョンアップする場合に、アプリケーションから実行しているSQLがわからないためにアプリケーションへの影響や改修コストがわからないということはありませんか?
Insight Database Testingを利用すると現在利用しているデータベースで実行されているSQLの互換性を事前に評価し、アプリケーションへの影響や改修コストを明確にできます。
これにより、データベース製品の変更やバージョンアップの工数を算出でき計画や実行を円滑に進めることができます。


Insight Database Testingとは

現行のデータベースで実行されているSQLを収集し、新環境のデータベースでSQLの互換性をテストすることができます。
新環境のデータベースで、そのまま利用できるSQLと改修すべきSQLを明確にすることができます。
新環境でエラーとなるSQLを編集し、アプリケーションを介することなく再度実行できるため、あらかじめSQLの改修箇所を確定できます。


マルチデータベース対応

Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、EDB等々の様々なデータベース製品に対応しています。
データベース製品の変更に伴うSQLの移植可能率も評価できます。


クラウドシフトを支援

オンプレミス環境、クラウド環境の両方に対応。
オンプレミスからクラウドへデータベースを移行する評価の際に役立ちます。


SQL移植のテストサイクルの提供

Insight Database Testingを利用するだけで、現行データベースからSQLを収集し、新データベースでSQLの実行、評価、編集、再実行、パフォーマンステスト、ストレステスト等の一連のSQLの評価ができます。
誰でも簡単に、現新環境でのSQLの互換性テストや評価ができ、新環境への移行に伴う影響やコストを明確にできるため適切な移行計画を立案することができます。


利用シーン

  • データベース製品を変更する場合の影響、コスト、移植率等の評価(データベースシフト)
  • 同じデータベース製品でのバージョンアップによるSQLの互換性の確認(データベースバージョンアップ)
  • オンプレミスからクラウドへのインフラ基盤の変更に伴うデータベース製品の選定のためのSQLの影響調査(クラウドシフト)

お求めの情報は見つかりましたでしょうか。

資料請求/お問い合わせはこちら(専門の担当者が確認し、ご対応します。)

お客様の状況に合わせて詳しい情報をお届けできます。お気軽にご相談ください。

ページの先頭へ戻る