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Citrix Virtual Apps and Desktops / Citrix Gateway

構成イメージ

オンプレミス版

バージョン7.0からシステム構成が大きく変わりました

Virtual Apps/Virtual Desktops(XenDesktop/XenApp)は、バージョン7.0でアーキテクチャが統合されました。

Citrix社が提供するAvalonプラットフォームにより、複数のWindowsサーバOSやアプリケーションを1台のサーバ(コントローラー)で管理・配信することができるようになったのです。7.0以前のバージョンではVirtual Apps/Virtual Desktops(当時の名称はXenDesktop/XenApp)は異なるアーキテクチャで動作していました。データベースや管理コンソールも別々で、システム管理者は製品によって運用方法を使い分ける必要がありました。そのため、今回のアーキテクチャ統合は、システム管理者の管理工数や運用負荷の軽減に役立つといえます。

バージョン7.0以降の各製品コンポーネントおよび周辺機能との連携は、以下の図の通りです。


Citrix製品コンポーネントおよび周辺機能との相関図


 Citrix製品コンポーネントおよび周辺機能との相関図



Citrix サポートブログにて、XenApp 7.15 LTSR の構成イメージを説明しています。より詳しく説明していますので、是非、ご参照ください。



Virtual Apps/Virtual Desktopsの稼働基盤として、オンプレミスだけでなくクラウド(Amazon Web Serviceや、Citrix Cloud Platform等)環境も利用することができるようになりました。
また、社外からVirtual Apps/Virtual Desktops環境へアクセスする際は、VPNもしくはSSL-VPNが必要です。
Citrix社は、SSL-VPNとしてCitrix ADCシリーズ(AccessGatewayやSecureGatewayの後継製品)を提供します。
Citrix ADCには以下の製品ラインナップがありますが、アシストは「Citrix Gateway VPX(仮想アプライアンス版)」のみ取り扱っています。Citrix Gateway VPXは、Citrix Hypervisor、VMwareESX、ESXi、Hyper-Vなどのハイパーバイザー上で動作するため、専用のハードウェアは不要。導入コストの削減はもちろん、管理負荷の軽減をも実現します。

  • Citrix ADC MPX
  • Citrix ADC VPX
  • Citrix ADC SDX
  • Citrix Web App Firewall
  • Citrix Gateway(※アシスト取り扱い製品)

Citrix Cloud版

CitrixCloud版の構成イメージはこちら


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