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あなたに最適なOracle Database on AWSは?RDS or EC2徹底比較(後編)
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について解説しています。後編では性能、運用要件に焦点を当てています。
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について解説しています。後編では性能、運用要件に焦点を当てています。
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について前編・後編に分けてお伝えします。
これまでExadataのSQLチューニングについて、フルスキャンと索引スキャンの使い分け、パラレルクエリーによる高速化をご紹介しました。3回目となる最終回では、表の結合方法に関わるチューニングポイントをご紹介し、実際に検証して効果を見ていきます。
これまでComputeインスタンス停止の自動化はOCI CLIやcronやタスクスケジューラ、ジョブ管理ツールからのCLI実行が必要でした。自動スケーリング機能がリリースされたことで任意の日時でComputeインスタンスの起動/停止が可能となりました。課金抑制にも繋がる詳細手順をご紹介します。
前回はクラウド環境でのデータベースセキュリティについて、オンプレミス環境との相違点から責任共有モデルの理解、多層防御によるデータ保護、Oracle Data Safeを解説しました。今回はOracle Data Safeを有効化する方法と監視対象とするデータベースを登録する方法をご案内します。
2022年4月1日より改正個人情報保護法が完全施行され、事故・事件発生時の詳細報告の義務化、報告期限設定など、データベースのセキュアな運用が求められています。前回のオンプレミス環境編に続き、今回はクラウド環境でのセキュアなデータベース稼働について解説します。
アシストは2009年からPostgreSQLのプロダクトサポートを開始、2010年に日本PostgreSQLユーザー会への協賛会員として参画、2012年にPostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアムに参画しています。現在JPUGで活躍する田中・喜田の両名がどのような活動をしているのか2回にわたってお届けする後編です。
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。
Exadataは大規模なデータベースマシンのため、運用や監視に労力がかかります。EMCCを始め統合管理ツールも多く存在しますが、Exadataにデフォルトで実装されている便利なツールを用いることで、より効果的な運用につなげられます。便利なツールExaWatchar・Exachkを詳しくご紹介します。
マルチテナント構成Oracle Databaseに採用され早数年が経過。21c以降の従来構成廃止に伴い、19cが従来構成もテナント構成の両方を選べる最終バージョンに。従来構成維持とテナント構成変更を思案する方に向け、「PDBの最適数」に焦点を当てバージョンアップ後の構成を考えてみます。