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Oracle DB 12cのサポート終了でRDSが自動アップグレード!取るべき対応のまとめ
Oracle DB 12cのサポート期間変更に伴い、Amazon RDS for Oracleは自動で上位バージョンにアップグレードされます。本記事では3段階のサポート期間の概要と合わせて、管理者が取るべき対応についてAmazon RDSならではの注意点や対応をまとめました。
Oracle DB 12cのサポート期間変更に伴い、Amazon RDS for Oracleは自動で上位バージョンにアップグレードされます。本記事では3段階のサポート期間の概要と合わせて、管理者が取るべき対応についてAmazon RDSならではの注意点や対応をまとめました。
マルチテナント構成が標準となったOracle Database 21c以降、Active Data Guard構成におけるスタンバイサイトのリカバリ動作に革新的な動作追加がありました。
今回はOracle Databaseライセンスの「種類」「数量の算出」をお話します。2つの原理原則①ライセンスはサーバに対して許諾される。②ライセンスが必要なサーバとは「Oracle Databaseソフトウェアがインストールされているサーバ」「またはOracle Databaseが稼動する/稼動しうるサーバ」です。
本記事では、CSVファイルをPostgreSQLデータベースにインポートするために必要な手順を説明します。データベースにログインしている状態でpsqlプロンプトからCSVファイルを呼び出す方法と、シェルプロンプトから呼び出す方法を説明します。
サブパーティションを含むパーティション表作成時は冗長な構文定義が必要です。EPAS14新機能「サブパーティションテンプレート」を使うと簡潔な構文で定義でき、構文再利用も可能なため、メンテナンス時間やオペレーションミスの削減を期待できます。本記事では利用手順を解説します。
多くのユーザーが利用するOracle Databaseはソリューションや機能の情報は数多くあるものの、根幹となる「ライセンス」の情報は意外と多くありません。そこで、多くの方に知っていただくためにライセンスの基本的な「定義」や「ルール」を数回に渡ってお届けします。
Oracle Database のジョブ・チェーン機能を使用すると、OSのバッチファイルやジョブ管理ツールを利用せずジョブ結果に基づいて後続の複数処理を1つのジョブとして実行できます。SE/EEエディションを問わず標準機能として提供されているジョブ・チェーン機能についてご紹介します。
本記事では、Oracle Exadata Database MachineにおけるSQLチューニングの手法をご紹介します。実際にSQLチューニングしながらExadataのチューニングステップを整理し、パフォーマンス問題をどのように解決していくのか解説します。Smart Scanの効果も合わせてご紹介します。
前編では、データベースセキュリティとは?を整理したうえで、データベースセキュリティ検討時に必要となる5つの観点をご紹介し、「1. データの保護」について解説しました。後編となる本記事では「2. アイデンティティとアクセスの管理」と「3. 発見的統制の実現」について解説します。
お客様がOracle Databaseの運用中に問題が発生した場合、サポートセンターにお問い合わせをいただきます。調査のために依頼することの多いログファイルとコマンドをまとめましたので、情報取得の際にお役立てください。