PostgreSQL冗長化構成構築・運用コース
PostgreSQL冗長化構成構築・運用コース
PostgreSQLの標準機能であるストリーミングレプリケーションの特徴をはじめ、構築および運用手順に関するポイントを、実習を通して習得できます。
形態 | 実習 |
---|---|
日数 | 1日間 |
受講料(税抜) |
300,000円~(一社向け開催)
|
コース内容 | ・PostgreSQL の基本構造と冗長化構成 PostgreSQL の基本構造とレプリケーションによる冗長化構成の特徴を解説します。 ・レプリケーションのアーキテクチャ 標準機能であるストリーミングレプリケーションのアーキテクチャと設定モードの 特徴を解説します。 ・レプリケーション構築手順 実習を交えて、レプリケーション環境を構築する手順を解説します。 ・レプリケーション運用手順 冗長化構成の運用において必要な監視および管理操作について解説します。 ・障害発生時の対応 実習を交えて、障害時のフェイルオーバ動作や管理操作について解説します。 |
受講対象 | PostgreSQLの冗長化を検討されている方。 |
受講前提 | 下記条件を満たしている方。 <Linuxの基礎> Linuxの基本操作ができる方。 <PostgreSQLの基礎> 「PostgreSQL管理基礎」を受講された方、もしくは同等の知識をお持ちの方。 現在、PostgreSQLを運用・管理されている方。 ※本コースは、PostgreSQLの冗長化構成を広く浅くご紹介する構成となっております。 ソースコードレベルに該当するような細かな内部動作等は解説しておりません。 ※実習はCentOSにEDB Postgres Advanced Server 11がインストールされたVirtualBox環境を用います。 |