JP1

JP1 Version11.1リリース

JP1バージョン11.1

JP1 Version11.1はサービスの高度化とともに進むお客様のニーズに素早く対応し続けていきます。

JP1 V11.1

JP1Version11.1拡張ポイント

オートメーション

JP1/Automatic Job Management System 3（JP1/AJS3）

Web GUI 監視機能を強化
フィルタリングやジョブの再実行／強制終了がWeb GUIから操作でき、異常発生時の迅速な対処を支援します。
「開発チーム自身でのジョブのテスト実行や処理状況の確認にも活用できます」

サポートプラットフォームの拡充
JP1/AJS3 for EAPにLinux版が追加されました。

カレンダー運用強化
コマンドインタフェースで簡単に様々な条件でカレンダーを作成できるようになりました。これにより、カレンダー作成時の作業効率を大幅に向上できます。

【JP1 V11】JP1/Automatic Job Management System 3（JP1/AJS3）

JP1/Automatic Operation（JP1/AO）

コンテンツ開発効率が向上
サービステンプレートの検索性の向上やフロー画面の操作性改善など、サービスプロパティを一覧化し、1画面で編集し易くなりました。また、操作性の良いGUIにより、コンテンツ作成効率を向上できます。

モニタリング

JP1/Integrated Management（JP1/Base）

リモートログ監視の強化
リモートログ監視の監視可能なログサイズを拡張できるようになりました。さらに、マネージャやリモートログ監視の再起動でも、前回停止時点のログから監視を再開できるようになり、リモートログ監視の継続性が向上しました。

【JP1 V11】JP1/Integrated Management（JP1/IM）

本番稼働前の監視運用のシミュレーションを実現
テストフェーズにおいて、全てのJP1イベント（システムイベント）を意図的に発行できるようになりました。
これにより、監視定義作業において、容易に動作検証を行うことができます。

JP1/Service Support（JP1/SS）

監査ログに対応
案件に対する操作内容だけでなく、コンプライアンスの観点から、ログイン・ログアウトの情報も出力できるようになりました。

JP1/Performance Management（JP1/PFM）

パフォーマンス管理によるジョブの安定運用
JP1/OAと連携できるようになったことにより、監視対象の構成を可視化できるようになり、障害要因の特定がし易くなりました。

JP1/Operations Analytics（JP1/OA）

ミドルウェア、DB構成の可視化
従来のインフラレイヤだけでなく、ミドルウェアのレイヤも含めたシステム全体の状況を俯瞰し、業務影響把握から障害の切り分けが行えるようになりました。

コンプライアンス

JP1/IT Desktop Management 2（JP1/ITDM2）

対応プラットフォームの拡充
WindowsやUNIX/Linuxに加え、Mac OSも一元管理できるようになりました。

Windowsストアアプリ管理の実現
タブレットやPCにインストールされたWindowsストアアプリの情報を取得し、Windowsストアアプリの資産管理/セキュリティ管理ができるようになりました。

JP1のバージョンアップをご検討の方へ

アシストはJP1のバージョンアップに共通するタスクをワークシート化することで、バージョンアップ工数の大幅な軽減を実現しました。JP1のバージョンアップはアシストにお任せください。

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