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アシストフォーラム2017 開催報告 ダイジェスト版

アシストフォーラム

ご来場ありがとうございました

株式会社アシスト 代表取締役社長 大塚辰男

2017年7月、アシストでは「企業の情報活用をアシストする」をテーマに、大阪、名古屋、福岡、東京の4会場でアシストフォーラムを開催しました。本年度は、4地区で合計34社のお客様に先進事例をご発表いただき、3,000名近いお客様にご来場いただきました。これだけ多くのお客様にご発表、ご来場いただきましたこと、また、多数のパートナー様にご協賛いただきましたことに、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

アシストは、これからも、独立系である強みを活かした製品ミックスと技術支援サービスの組み合わせにより、「アシストの対応は、『超サポ』のブランド名通りだ」と言っていただけるよう、質の高いサービスを提供してまいります。そのために今後も引き続き、お客様をより深く理解し、誠実に対応することで、お客様にとって「快い」課題解決を実現できるよう精進してまいりますので、今後共、何かお困りのことがございましたら、ぜひ、お気軽にアシストにお声掛けをいただければ幸いでございます。

株式会社アシスト 代表取締役社長 大塚辰男


特別講演

毎年ご好評をいただいている特別講演は、
元全日本女子バレーボール代表監督 眞鍋 政義 氏にご講演をいただきました。

眞鍋 政義 氏

「逆転発想の勝利学 ~ 輝くチームのつくり方 ~」

 元全日本女子バレーボール代表監督
 眞鍋 政義 氏


事例発表

データベース、情報活用、システム運用管理、セキュリティ、クライアント仮想化をテーマに、全国で34社のお客様に先進事例をご発表いただきました。

データベースセッション

データベースセッション
株式会社IHI、カブドットコム証券株式会社、関西電力株式会社、ザ・プロアクティブカンパニー株式会社、コープデリ生活協同組合連合会、株式会社データホライゾン、日本オラクル株式会社、ラクラス株式会社、ローム株式会社

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情報活用セッション Vol.1
イカリ消毒株式会社、エスペック株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、OFFICE ARIYOSHI、河村電器産業株式会社、関電システムソリューションズ株式会社、グリー株式会社、株式会社ゲオホールディングス
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情報活用セッション Vol.2
株式会社三和化学研究所、株式会社島津製作所、株式会社竹内製作所、チューリッヒ生命、日本特殊陶業株式会社、株式会社日本能率協会マネジメントセンター、株式会社マックス、国立大学法人 琉球大学
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情報活用セッション


セキュリティセッション

セキュリティセッション
株式会社インフォセンス、京セラドキュメントソリューションズ株式会社、名古屋鉄道株式会社、日本精工株式会社、日立マクセル株式会社
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システム運用管理/クライアント仮想化セッション
アルプス システム インテグレーション株式会社、株式会社NHKメディアテクノロジー、株式会社セイノー情報サービス、株式会社トウ・ソリューションズ、株式会社ファティマ、株式会社村田製作所
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懇親会

懇親会では、各地区とも、和太鼓の演奏やマグロの解体ショーで盛り上がりました。毎年、各地区それぞれ趣向を凝らした催しで、お客様をおもてなししています。今年もお客様と共に楽しい時間を過ごすことができました。

懇親会 法被隊

懇親会 鮪

懇親会 大塚

懇親会 ビル

懇親会 太鼓

懇親会 風景


ダイヤモンド・スポンサー

プラチナ・スポンサー

ゴールド・スポンサー

後援団体


お客様アンケートの集計結果

ご来場いただいたお客様に実施させていただいたアンケートの集計結果をご報告します。

来場者数

アシストフォーラムの来場者数の推移

アシストフォーラム2017には、全国で、2,918名のお客様にご来場いただきました。

来場者のプロフィール(有効回答数:1,398名)

アシストフォーラムには、アシストが提供する製品/サービスをご利用いただいているお客様を中心にご参加いただいています。

「自社のシステムの導入を企画/立案している方」が24%、「自社のシステムの導入を決済/決定している方」が3%、「システムを顧客に提案している方」が35%と、システムの導入に影響力を持つ方、提案する立場の方々が全体の62%を占めました。また、自社や顧客のシステムの開発/運用に携わっている方は、全体の25%でした。

来場者のプロフィール


情報システム部の課題(有効回答数:1,044名、複数回答あり)

各社で現在取り組んでいる課題と、今後取り組み予定の課題についてまとめました。

情報システム部の課題


アシストフォーラム2017の来場者が「現在」取り組んでいる課題は、「システム基盤の統合/再構築」、「セキュリティ強化」、「IoT/AI」が、上位3位にランクされました。昨年と比較すると、一位と二位が入れ替わり、「システム基盤の統合/再構築」が一位になっています。また、今年新たに追加した項目の「IoT/AI」が三位を占めました。

また、今後取り組みたい課題では、「IoT/AI」が二位以下を大きく引き離して一位にランクされ、アシストの顧客各社でも「IoT/AI」が今後の大きなテーマとなっていることがわかります。「現在」と「今後」を比べると、「IoT/AI」の他、「ビジネスアナリティクスの活用」、「クラウドサービス(SaaS)の活用」、「業務ルール管理(BRMS)」、「マスターデータ統合(MDM)」が大きな伸びを示しています。逆に「システム基盤の統合/再構築」、「セキュリティ強化」、「仮想化技術の適用拡大」、「システム開発の内製化」が、今後の課題ではそれぞれ減少しています。

アシストフォーラム2017参加者の声

「アシストフォーラム2017」について、来場者がアンケートに記載した感想を抜粋しました。

  • 他業界の導入ケースでも、情報基盤の構築においては構築目的に弊社と類似性が有り、十分参考になった。
  • 他社導入事例を拝見できる機会が少なかったので、とても境遇が似ている中で、各社様で様々な施策と努力をされており、ぜひ社内でも共有したいと思える内容でした。
  • 時流に合った製品やその活用法を一堂にご紹介いただけるいい機会として毎年楽しみにしています。アシスト社には手厚いサポートがあるのだということを強く感じることができました。
  • BIツールの導入事例などは大変参考になった。特に情報の可視化による、費用対効果について、どの会社も悩んでいることがわかった。費用対効果にクローズアップした、事例をもっと知りたいと思った。
  • ご丁寧に解説頂き、興味のあるシステムについて疑問を解決することができました。
  • 初めて参加させて頂きましたが、各セッション含め活気があり盛況なフォーラムに参加をさせて頂き、大変有意義な時間と知識を吸収できました。
  • アシストの顧客に対する姿勢にも感銘を受け、今後もお付き合いさせていただきたいと改めて感じました。
  • 眞鍋監督のセミナーは、最高でした。お金を払ってでもぜひ社内メンバーにも聞かせたいと思いました。


  • 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • 掲載された内容は、執筆当時のものです。


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