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アシストテクニカルフォーラム2015 クラウド基盤セッション

アシストテクニカルフォーラム2015 クラウド基盤セッション

2015年10月22日、「アシストテクニカルフォーラム2015」を開催し、「技術」に特化したセッションで情報システム構築・運用のエッセンスをお届けしました。

全27セッションのうち、「クラウド基盤」関連の3セッションについて、発表内容をご紹介します。

早わかり!Oracle Database Cloud Service入門

Oracle Cloudの中核を成すOracle Database Cloud Service(DBCS)を解説した。

DBCSはオンプレミスと全く同じ製品とアーキテクチャを採用しており、既存のアプリケーションやノウハウをそのまま利用できる「可搬性」が特長。仮想マシン上にOracle Databaseがインストールされた状態で提供されるため、一般的なPaaSのようにOSにログインできないなどの制限は存在しない。簡単な操作ですぐにOracle Databaseの環境が手に入り、オンプレミスと比べて構築までの工数を95%削減できる。さらに、Oracle Databaseのライセンスを従量課金で利用できるため、バージョンアップ時のテストや開発環境など、期間を絞ってデータベースを利用する場合は大きくコストを削減できる。

講演では、オンプレミスや他クラウドと比べてコストを70%削減できる試算結果を示した。

(講師: データベース技術本部 データベースエバンジェリスト 関 俊洋)


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全編デモ!Oracle Database Cloud Serviceを使ってみよう

全編ライブデモで、Oracle Database 11gから12cへのバージョンアップテストをOracle Cloudを使って行った。対象はオンプレミスにある情報系システム。パフォーマンスが悪化し、リプレースを機会に12cへの移行を検討することとなった。従来は時間とコストをかけてテスト環境を準備していたが、Oracle Cloudを使えば早く・簡単に・時間単位の課金で最新のOracle Databaseを使うことが可能。数ヵ月のテストには最適だ。

デモでは実際にたった5ステップ、1時間弱で12cの環境が手に入ることを示した。また、従来通りの方法で移行を完了させ、テストできることを実演した。更に、スケールアップテストやエディションを変更した新機能テストも容易で、Java Cloud Serviceを使ってアプリケーションテストも可能。安全なバージョンアップとパフォーマンス改善へのよりよいテストが実現可能なことを実演で示した。

(講師: データベース技術本部 長内 麻記)


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徹底比較!Oracle Cloud

Oracle Cloudと主要なパブリック・クラウドを4つの観点で比較した結果を紹介した。

Oracle Cloudは業務系システムをクラウド化するためのサービスを中心にSaaS、PaaS、IaaSの全レイヤーを提供しており、サービス数では他社クラウドを大きく上回っている。Oracle Cloudのコンピュート・サービスは、仮想マシンに物理コアを割り当てており、オーバーコミットを一切行っていないのが特長。CPUの性能比較では、他社クラウドの高性能インスタンスと同等の性能が得られた。

また、ストレージ・サービスでは、アーカイブストレージの価格が他社の数分の一に設定されており、大規模データを扱う場合の試算結果では、Oracle Cloudが最もコストを抑えられた。データベース・サービスの比較では、Oracle Databaseのテスト環境を構築する際の価格性能比が他社クラウドより4倍優れているという検証結果が紹介された。

(講師: データベース技術本部 データベースエバンジェリスト 関 俊洋)


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