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あなたに最適なOracle Database on AWSは?RDS or EC2徹底比較(前編)
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について前編・後編に分けてお伝えします。
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について前編・後編に分けてお伝えします。
これまでExadataのSQLチューニングについて、フルスキャンと索引スキャンの使い分け、パラレルクエリーによる高速化をご紹介しました。3回目となる最終回では、表の結合方法に関わるチューニングポイントをご紹介し、実際に検証して効果を見ていきます。
前回はクラウド環境でのデータベースセキュリティについて、オンプレミス環境との相違点から責任共有モデルの理解、多層防御によるデータ保護、Oracle Data Safeを解説しました。今回はOracle Data Safeを有効化する方法と監視対象とするデータベースを登録する方法をご案内します。
2022年4月1日より改正個人情報保護法が完全施行され、事故・事件発生時の詳細報告の義務化、報告期限設定など、データベースのセキュアな運用が求められています。前回のオンプレミス環境編に続き、今回はクラウド環境でのセキュアなデータベース稼働について解説します。
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。
Exadataは大規模なデータベースマシンのため、運用や監視に労力がかかります。EMCCを始め統合管理ツールも多く存在しますが、Exadataにデフォルトで実装されている便利なツールを用いることで、より効果的な運用につなげられます。便利なツールExaWatchar・Exachkを詳しくご紹介します。
マルチテナント構成Oracle Databaseに採用され早数年が経過。21c以降の従来構成廃止に伴い、19cが従来構成もテナント構成の両方を選べる最終バージョンに。従来構成維持とテナント構成変更を思案する方に向け、「PDBの最適数」に焦点を当てバージョンアップ後の構成を考えてみます。
2022年5月26日~6月3日に開催される「Cloud Database Days 2022」。その中でも10個に分かれた技術セッションについて、ポイントを押さえてそれぞれご紹介いたします!
今回はOracle Databaseライセンス「仮想化環境編」です。これまでエディション、ライセンスの種類、カウントの方法、という基本的な内容を説明してきましたが、より構成に踏み込み、「ハードウェア分割の基本的な考え方」や「仮想化環境の考慮点」=Soft Partitioning理解のポイントを説明しします。
DB基盤刷新を検討中の方に向けてOracle Database Enterprise Editionの『基本機能』をご紹介します。プリセールスエンジニアとしてお客様とお話をしながらよく聞くお悩みや課題をベースにOracle Database歴15年の筆者が独断で選出したおすすめ機能をランキング形式でご紹介します。