- Oracle Database
Active Data Guardの革新的アップデート!PDBリカバリ分離を検証してみた
マルチテナント構成が標準となったOracle Database 21c以降、Active Data Guard構成におけるスタンバイサイトのリカバリ動作に革新的な動作追加がありました。
マルチテナント構成が標準となったOracle Database 21c以降、Active Data Guard構成におけるスタンバイサイトのリカバリ動作に革新的な動作追加がありました。
今回はOracle Databaseライセンスの「種類」「数量の算出」をお話します。2つの原理原則①ライセンスはサーバに対して許諾される。②ライセンスが必要なサーバとは「Oracle Databaseソフトウェアがインストールされているサーバ」「またはOracle Databaseが稼動する/稼動しうるサーバ」です。
多くのユーザーが利用するOracle Databaseはソリューションや機能の情報は数多くあるものの、根幹となる「ライセンス」の情報は意外と多くありません。そこで、多くの方に知っていただくためにライセンスの基本的な「定義」や「ルール」を数回に渡ってお届けします。
Oracle Database のジョブ・チェーン機能を使用すると、OSのバッチファイルやジョブ管理ツールを利用せずジョブ結果に基づいて後続の複数処理を1つのジョブとして実行できます。SE/EEエディションを問わず標準機能として提供されているジョブ・チェーン機能についてご紹介します。
本記事では、Oracle Exadata Database MachineにおけるSQLチューニングの手法をご紹介します。実際にSQLチューニングしながらExadataのチューニングステップを整理し、パフォーマンス問題をどのように解決していくのか解説します。Smart Scanの効果も合わせてご紹介します。
前編では、データベースセキュリティとは?を整理したうえで、データベースセキュリティ検討時に必要となる5つの観点をご紹介し、「1. データの保護」について解説しました。後編となる本記事では「2. アイデンティティとアクセスの管理」と「3. 発見的統制の実現」について解説します。
お客様がOracle Databaseの運用中に問題が発生した場合、サポートセンターにお問い合わせをいただきます。調査のために依頼することの多いログファイルとコマンドをまとめましたので、情報取得の際にお役立てください。
2022年4月1日より改正個人情報保護法が完全施行され、従来より厳しい対応が求められます。データベースを取り巻くセキュリティリスクとデータベースの機能で対応できることについて全2回にわたってご紹介します。今回は「データベースに格納されたデータの保護」について解説します。
WebLogic Server 12.2.1.4 以降で Lite インストーラ という新たなインストーラがリリースされました。
WebLogic Server 12.2.1.3 以降では、April 2021 の累積パッチから、従来の Patch Set Update(PSU) などに加えて Stack Patch Bundle(SPB) というパッチがリリースされるようになりました。