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Oracle Cloud Guardで実際にセキュリティ設定の修正をやってみよう!~Oracle Cloud Guardの使い方~
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
Oracle Database 21c の登場以降、こんな相談が増えてきました。今回は21cの仕様変更や廃止機能等、主要なものをピックアップしてご紹介します。
Oracle Cloudに提供されているOracle Cloud Guardは、セキュリティの問題を監視・検出するのに役立つ無料サービスです。セキュリティの問題検出だけでなく、特定された問題の修正提案を表示したり、ユーザーに代わって設定変更を実行することもできます。概要と初期設定を行う方法をご案内します。
「11g/12cから19cに移行を検討しているんだけど・・・」といったご相談が増えています。19c移行時に気になるOracle Multitenant対応では19cまで従来構成もサポート対象ですが、21cでは従来構成が廃止されています。本記事では19cマルチテナントへのAutoUpgrade移行結果を基に手順や注意点を紹介します。
今回の記事ではOracle Data Safeの主要機能の中からアクティビティの監査(Activity Auditing)、セキュリティ構成の評価(Security Assessment)、ユーザーのリスク評価(User Assessment)の3つの設定をご紹介します。
Oracle DB 21cリリース時にDBごとにインスタンスを持つ従来構成廃止が決定し、21c以降はインスタンスをDB間で共有利用するテナント構成のみが選択可能になりました。テナント構成と従来構成維持を比較検討にあたり、バージョンアップとPDB移動の考え方をご紹介します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
Oracle Databaseライセンスに関する第5回「高可用性編」です。今回の連載は、本記事でひとまず最終回となります。今回はデータベースの非機能要件として必要不可欠な「高可用性」構成について、Oracle Databaseライセンスの定義やルールをご説明します。
本記事では、前編、後編の2回に分けて、Autonomous Databaseの検討段階でお客様がぶつかる「二つの壁」を乗り越えるためのヒント、そして、先行して採用を決断したお客様がどのように検討を進められたかをご紹介します。
本記事では、Oracle Databaseをオンプレミス環境からAWSへ移行検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、Amazon RDS、Amazon EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について解説しています。後編では性能、運用要件に焦点を当てています。