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ダンプファイルのエクスポート不要!NETWORK_LINKを使用したOracle DBへのデータのインポート手順
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。
Oracle DB間でデータをインポートする際にIMPDPのNETWORK_LINKパラメータを使用すると、ダンプファイルなしでソースDBからターゲットDBにネットワーク経由で直接データをインポートできます。容量不足対応や所要時間短縮に最適な本手順について、2つのテストケースを踏まえてご紹介します。
Exadataは大規模なデータベースマシンのため、運用や監視に労力がかかります。EMCCを始め統合管理ツールも多く存在しますが、Exadataにデフォルトで実装されている便利なツールを用いることで、より効果的な運用につなげられます。便利なツールExaWatchar・Exachkを詳しくご紹介します。
マルチテナント構成Oracle Databaseに採用され早数年が経過。21c以降の従来構成廃止に伴い、19cが従来構成もテナント構成の両方を選べる最終バージョンに。従来構成維持とテナント構成変更を思案する方に向け、「PDBの最適数」に焦点を当てバージョンアップ後の構成を考えてみます。
2022年5月26日~6月3日に開催される「Cloud Database Days 2022」。その中でも10個に分かれた技術セッションについて、ポイントを押さえてそれぞれご紹介いたします!
今回はOracle Databaseライセンス「仮想化環境編」です。これまでエディション、ライセンスの種類、カウントの方法、という基本的な内容を説明してきましたが、より構成に踏み込み、「ハードウェア分割の基本的な考え方」や「仮想化環境の考慮点」=Soft Partitioning理解のポイントを説明しします。
DB基盤刷新を検討中の方に向けてOracle Database Enterprise Editionの『基本機能』をご紹介します。プリセールスエンジニアとしてお客様とお話をしながらよく聞くお悩みや課題をベースにOracle Database歴15年の筆者が独断で選出したおすすめ機能をランキング形式でご紹介します。
Oracle Exadata Database MachineにおけるSQLチューニング手法2回目の本記事では、パラレルクエリー(Parallel Query)を使ってさらに性能を引き上げる方法をご紹介します。Exadataとパラレルクエリーは非常に相性が良い組み合わせです。どれくらい効果があるのか、検証結果も踏まえて解説します。
Oracle DB 12cのサポート期間変更に伴い、Amazon RDS for Oracleは自動で上位バージョンにアップグレードされます。本記事では3段階のサポート期間の概要と合わせて、管理者が取るべき対応についてAmazon RDSならではの注意点や対応をまとめました。
マルチテナント構成が標準となったOracle Database 21c以降、Active Data Guard構成におけるスタンバイサイトのリカバリ動作に革新的な動作追加がありました。
今回はOracle Databaseライセンスの「種類」「数量の算出」をお話します。2つの原理原則①ライセンスはサーバに対して許諾される。②ライセンスが必要なサーバとは「Oracle Databaseソフトウェアがインストールされているサーバ」「またはOracle Databaseが稼動する/稼動しうるサーバ」です。