ユーザー部門のためのSQL講座
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クラウドDWHの普及に伴い、ユーザー部門が直接DWHから必要なデータを抽出する運用ニーズが増えてい ます。
この研修は、データ活用を目的としたDWHからのデータ抽出方法について、ユーザー部門の方も安心して学べる
SQLの入門講座です。
ユーザー部門のためのSQL講座 3つのポイント
- データ活用に実用的なSELECT文を学ぶ
標準SQLを前提に、データの絞り込み(WHERE句)・集約(GROUP BY句)・結合(JOIN句)といったデータ活用でよく利用するSELECT文を学びます。
- 多数の練習問題とビジネスケースを模した総合演習
多数の練習問題でSQLの記述に慣れていただき、最後はビジネスケースを模した演習に取り組み、実用のイメージを膨らませていただきます。
- 実習環境の用意不要
実習環境にはSnowflakeを用います。DWHはクラウド、SQLクライアントはブラウザのため、事前の環境準備無しに気軽に受講いただけます。
カリキュラム
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本研修のゴール -受講後の姿-
右図のようなデータ活用の場面で
頻繁に利用される基本的なSQL文が
書けるようになることを目指します。
受講対象者
DWHのデータを 自ら抽出して活用したい |
BIのレポートに 必要となるデータを DWHから抽出したい |
DXを推進するために データ活用の 知見を広げたい |
これからDWHの 運用に携わる |
アナリストやマーケター |
ユーザー部門の BI開発担当者 |
DXやデジタル推進部門 の担当者 |
IT部門のジュニアメンバー |
コース概要
ビジネスシーンの用途に合わせて学びます。
テキストの内容
データ活用とは?SQLとは?など前提となる基本知識を分かりやすく解説してます。
データがどのように処理されるかを図で分かりやすく解説しています。
具体的な用途ごとにSQLと実行結果を見比べながら、SQLの演習を行います。
ビジネスケースを模した演習問題に取り組み、実践イメージを膨らませていただきます。
受講方法
本コースをご受講いただく際のお申し込みから受講までの流れをご案内します。
お申し込み前の事前確認
本研修では、Zoomとクラウドを使用した実習環境を使用します。
お申し込みいただく前に、以下の事項を必ずご確認ください。
Zoomについて
- 受講環境(PC、マイク、スピーカー等)のご用意
- Zoomのシステム要件を満たしていることのご確認
- スピーカーとマイクの動作テストの実施
- Zoomのバージョンのご確認
受講時に最新バージョンになっているかをご確認ください。 - Zoom接続時の通信方式の確認
VPN接続中は通信方式により、Zoomに接続ができない場合があります。
可能であれば、VPN接続せずにZoomに接続できる環境をご用意ください。
実習環境について
本研修では、お客様が保有するPCを使った演習があります。
ご利用いただくPCは以下の条件を満たしているか、確認をお願いします。
ことをご確認ください。
受講料のお支払いとお申込み
本コースはZoomを利用したライブ配信研修です。場所を選ばずにお好きな場所で受講できます。
ご要望にあわせて2つの受講形態から選ぶことができ、お支払方法が異なります。
特徴 | あらかじめ決められた研修日程にお申し込み いただき、複数の会社の受講者様と一緒に 学べます。 |
特定の一社様を対象に開催します。 |
受講日数 受講時間 |
1日 10:00~17:00 |
1日 標準は10:00~17:00です。 ご相談に応じます。 |
受講料 | 1名様:\80,000(税抜) | 1回の開催につき、\400,000(税抜) |
1回あたりの定員 | 10名様 | 10名様 ただし、1人あたりの発表機会が減ることを ご承諾いただくことで、1回の定員を20名まで 拡大できます。 費用は10名を超える1名追加につき4万円加算 となります。 |
お支払い方法 | 2つのお支払方法からお選びください。 - 請求書払い お申し込み画面にて、請求書送付先 などを入力してください。 - アシスト共通チケット:8枚 チケットをお持ちの方は、お申し込み 画面にて、チケット番号を入力 してください。 チケットをお持ちでない方は、こちら ▶から チケットをご購入ください。 |
請求書払い |
お申し込み | 下記「お申し込み」よりお好きな日程を選択 し、お申し込みください。 複数名まとめて申し込みたい場合はこちら ▶ |
弊社担当営業までご連絡ください。 日程のご相談と、お見積もりを送付いたします。 担当営業が不明の場合はお問い合わせください。 |